フダンソウ育て方

フダンソウ栽培・育て方のコツ!

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フダンソウの作り方はプランターでも露地でも簡単!フダンソウ栽培はコツさえ知っていれば上手に収穫まで辿りつけます。初心者でも安心、フダンソウの育て方を丁寧にレクチャー。家庭菜園で立派なフダンソウを育てましょう!

フダンソウ(不断草)の育て方と栽培のコツ

フダンソウ(不断草)栽培
難易度★★☆☆☆

フダンソウはアカザ科の野菜で、別名スイスチャードと呼ばれる夏場に育つ便利な葉野菜です。カラフルな色彩をした葉は観賞用の野菜としても人気。フダンソウの作り方はコツさえ分かれば簡単です!

フダンソウの生育適温は15℃~20℃で秋から冬にかけてが最も美味しい季節ですが、実は高温と乾燥に強い育てやすい初心者向け野菜。日当たりの悪いベランダでも育ち、病気と害虫にも強いので家庭菜園に向いています。

フダンソウにはビタミンやミネラル・食物繊維を豊富に含む栄養価は抜群。食味はホウレンソウに近く、おひたしやサラダ、バター炒めなど料理のレシピもバラエティーがあります。

このページの目次
植え付け時期
育て方のポイント
種の蒔き方
苗の植え付け方
水やりと追肥のタイミング
収穫時期
病害虫対策

 

フダンソウ栽培カレンダー

フダンソウの種まき時期は4月中旬~10月上旬
苗の植付時期は4月中旬~10月下旬
収穫は6月上旬~12月上旬まで
フダンソウ栽培カレンダー
 

フダンソウを収穫まで上手に育てるコツ!

  • 生育適温は15~20℃で高温でも丈夫に育ちます。
  • 真冬以外ならいつでも栽培が出来る。秋から冬にかけてが育てやすい。
  • 酸性の土壌に弱い野菜なので、フダンソウを育てる土壌は石灰で中和させましょう。
  • 種の表皮には発芽抑制物質が含まれるので、水に浸してから種を蒔くと発芽が揃います。
  • 初心者でも種から育てることが容易、栽培シーズンになるとホームセンターで苗が販売されています。
  • 外葉から摘み取れば長期の収穫が楽しめます。
 
 

フダンソウ栽培に適したプランターと土作り

フダンソウに適したプランターの大きさ

フダンソウを栽培するときのプランターは標準~大型サイズを使用しましょう。プランターの代わりに大型の植木鉢でも育てることも可能。

フダンソウは大株に育てるならプランターに2株まで、植木鉢に1株までにします。狭いスペースに苗を植えすぎると収穫量が減るので注意しましょう。

フダンソウに適した用土と配合は?

フダンソウのプランター栽培では用土は市販の培養土を利用するのが便利ですが、自分で作る時は

赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1、それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化学肥料を用土10ℓ当たり10~20gを混ぜ合わせたものを利用します。

フダンソウの露地栽培では、1㎡あたり堆肥2㎏・化成肥料150g施して、畝幅60~90㎝畝高さ15㎝の畝を作りましょう。プランター・露地栽培のどちらも、植え付けの2週間前には土作りを済ませておくようにします。

フダンソウを植える時の用土の量

プランターの底には鉢底石などを入れ水はけを良くします。入れる用土の量は、プランターの淵からウォータースペースを残して、鉢の8分目程度(淵から2~3㎝)です。
 
 

フダンソウを種から育てる(種まき)

種蒔き(発芽率を上げる方法)

種の表皮には発芽抑制物質が含まれるため、フダンソウの種を蒔く前に2~3時間ほど水に浸せば発芽率が上がります。

フダンソウを種から植える時は8~12㎝のポリポットに深さ1cmで3粒ほど蒔いて周辺の土を薄く被せましょう。

発芽した後は子葉が出る頃に生育の良い方を残して最後は1本立てにします。本葉が4~5枚に出るまではポリポットで育てましょう。

フダンソウの種まき

フダンソウを露地栽培で種から育てる時は、小株取りは株間15~20㎝としてまき溝をつけて筋蒔き、大株で収穫する時は条間60㎝株間30㎝で1か所に4~5粒を点蒔きして、葉柄の色合いを見ながら順次間引きます。

種を蒔いた後は発芽まで、表面が乾燥しないよう十分に水やりを行いましょう。
 

フダンソウの丈夫な苗の選び方

フダンソウの良い苗の選び方

シーズンにはフダンソウの苗が園芸店で販売されています。葉の緑色が濃い茎がしっかりしているものが良い苗の特徴です。

フダンソウの苗は本葉が4枚~5枚まで育ったものを選ぶとすぐに植え付けることが出来ます。苗の葉が小さくて少ない時は、しばらくポットで育ててから植え付けましょう。

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フダンソウの植え付け(プランター)

フダンソウの苗の植え付け方

フダンソウの苗を植え付ける時は根鉢より少し大きめの植え穴を空けて、根鉢を崩さないように慎重に植え付けましょう。

苗を植えつけた後は株元周辺の用土を軽く手で押さえて根を落ち着かせます。

苗を植え付けてから約1週間は、しっかりと根付くよう表面が乾燥させないように十分な水やりを行いましょう。
 
 

フダンソウの水やり頻度と与える量

フダンソウの水やりの回数と水やりの頻度

フダンソウは乾燥に強いので、水やりは用土の乾燥が目立った時に葉が萎れない程度でかまいません。

プランターで育てる時は、7日~10日に1回ほど液肥を水やり代わりに与えましょう。露地栽培の時は、土の表面の乾燥が目立った時に水やりを行う程度で十分です。
 

フダンソウ追肥の頻度と与える量

フダンソウの肥料選び方

フダンソウは元肥で十分に育ちますが、成長が悪い時やプランター栽培時のみ追肥を行いましょう。

外葉を摘み取って収穫を楽しむ場合は、水やりを兼ねて液肥を7日~10日に1回で与えると収穫を長く楽しめます。

フダンソウ追肥の頻度と与える量は?

露地栽培で大株に育てる時は、草丈が10㎝ほどに育った頃に、株の周辺に肥料を10gほど蒔いて周辺の土と軽くまぜて株元に土寄せします。

フダンソウは苗の生育状況が悪い時のみ少量だけ与えるようにしましょう。
 

フダンソウの収穫の仕方と収穫の時期

フダンソウの収穫時期と収穫の方法

フダンソウの収穫のタイミングですが、小株取りの場合は株が15㎝になった頃、大株にして外葉を摘み取る場合は30㎝になった頃です。

収穫の目安は種蒔きから30日~45日程度、苗から育てる時は20日~30日程度になります。

スイスチャードの収穫方法

フダンソウの小株取りする場合は株を根元からハサミやナイフで切り取って収穫します。外葉を摘み取る時は外側から順番に切り取って収穫しましょう。

フダンソウは観賞用としても人気です。観賞用に育てる時は、株の成長を見ながら追肥をしながら大株まで育てます。2年目にトウ立ちして花が咲いてしまうと株を弱らせるので早めに茎を切り取ります。花は観賞価値はありません。
 
 
 

フダンソウの病気対策と害虫対策

フダンソウの育て方まとめ 病害虫対策

フダンソウに発生しやすい病気には、ベト病、黒斑細菌病があります。日当たりが悪く水やりが多い条件で病気が発生しやすくなります。

水はけを良い土壌で育て日当たりを良くすることで病気の発生を抑えることが出来ます。病気が発生したら環境を改善して早急に対策することが大事です。

フダンソウは害虫に被害を受けることは殆どありませんが、雑草地が近い場所でセマダラコガネとういう害虫が発生することがあります。セマダラコガネの食害にあうと葉がボロボロに食い荒らされるの注意しましょう。

害虫の被害を防ぐために毎日食い跡がないか葉の状態をよく観察して、害虫を確認したら早めに駆除しましょう。

 
 
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フダンソウの育てやすい品種(種の選び方)

フダンソウの種の選び方種からでも簡単に育てられるフダンソウ(スイスチャード)。育てる株数が少ない時は種から、株数が少ない時は苗を購入しましょう。

育てやすいフダンソウの品種は「アイディアル」「ブライトライト」などがあります。どの品種でも比較的良く育ちます。

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