本文へスキップ

雄しべ

雄蕊の意味





雄蕊(おしべ)とは?

雄しべの用語解説

雄蕊は「おしべ」と読みます。雄しべとは、細長い糸状の花糸とその先端にある葯(やく)からなっていて、葯のなかには花粉が入っています。


花の中にある「雄性」の器官で、細長い糸状のものを花糸と言い、その先にあって「花粉」が入っているものを「葯」と言います。







「種子植物」の「小胞子葉」を「雄しべ」と呼び、「小胞子のう」をつけ「小胞子」を作る器官のことです。

動物で言うところの「雄」ということになります。



        




用語集(あ〜お)トップに戻る

家庭菜園の用語集トップに戻る






Tweet                   はてなブックマークに追加