は~ほ付くの家庭菜園用語はここで調べてみましょう。家庭菜園では分かりにくいは行の用語を写真付きで解説しています。ここを読めば家庭菜園で出てくる難しい用語の意味も必ず分かります。家庭菜園に是非お役立て下さい。
はちあげ。鉢上げとは、種をまいて育った苗やさし芽苗などを鉢や育苗箱から2~3号のポリポットなどに植え直すことをいいます。
はーぶ。ハーブとは、花、茎、茎がティー・芳香剤・染料・医薬品などに使われる植物のこと。香りが有るハーブが比較的多い。
ばらまきとは、種の蒔き方の方法で鉢の全面に種同士が重ならないようにパラパラと種をまく方法をいいます。
はんひかげ。半日陰とは、木漏れ日が当たる程度の日照がある環境のことをいい、1日3~4時間くらいの日照時間のことをいいます。
ひない。肥培とは、水や肥料を野菜にしっかりと施して丈夫に育てることをいいます。
ひりょうあたり。肥料あたりとは肥料を施しすぎたり濃度の濃すぎる肥料を施した時に起きる現象で根に当たって起こることを肥料やけ・肥やけ・肥料まけという。
ひりょうさんようそ。肥料三要素とは、野菜が必要とする葉肥と言われる窒素、実肥えと言われるリン酸、根肥えと言われるカリウムのことをいいます。
ふかうえ。深植えとは、苗や球根を深く植えることを言います。ポット苗などは深植えすると根が過湿状態になり枯れの原因となるので注意が必要となる。
ふくど。覆土とは、種まきや球根を植えた後に上から土をかけて埋めることをいいます。高光性種子の場合は薄く覆土をします。
ぽっとなえ。ポット苗とは、ポリエチレン製の鉢に植えられた野菜の苗のことで、それをプランターやコンテナ、畑に定植して植えかえます。
ほんよう・ほんば。本葉とは、子葉(双葉)の後に伸びてくる葉のことをいい、普通葉ともよばれるものです。
お家で野菜を育てて15年。
マンションに住んでいる時はベランダが家庭菜園に、庭なし一戸建てに住んでいる時でも自転車置き場の隅が家庭菜園に。
とにかくどこでも野菜を育てる事が大好きなべぎーの野菜作りを紹介しています。
ちなみにべぎーという名前ですが、HNで、べじたぶるびぎなーずから3文字取って付けています。