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家庭菜園用語意味

野菜作り初心者向けの用語集

は~ほ付くの家庭菜園用語はここで調べてみましょう。家庭菜園では分かりにくいは行の用語を写真付きで解説しています。ここを読めば家庭菜園で出てくる難しい用語の意味も必ず分かります。家庭菜園に是非お役立て下さい。







家 庭 菜 園 用 語 ハ(は)~ホ(ほ)

培養土

ばいようど。数種類の土や堆肥、肥料を混ぜ合わせたものでプランターやコンテナで育てる時に利用する土のこと。
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ハス口

はすぐち。ジョウロの先に付いている水が出る小さな穴が付いた部分でハスの花托(かたく)に似ていることが由来となっている。
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鉢上げ

はちあげ。鉢上げとは、種をまいて育った苗やさし芽苗などを鉢や育苗箱から2~3号のポリポットなどに植え直すことをいいます。

鉢底石

はちぞこいし。鉢底石(ゴロ土)とはプランターなどで野菜を育てる時水はけと通気性を良くするために底に入れる軽石などのこと。
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ハーブ

はーぶ。ハーブとは、花、茎、茎がティー・芳香剤・染料・医薬品などに使われる植物のこと。香りが有るハーブが比較的多い。

ばらまき

ばらまきとは、種の蒔き方の方法で鉢の全面に種同士が重ならないようにパラパラと種をまく方法をいいます。

ハンギングバスケット

ハンギングバスケットとは吊り鉢に植物を植えて吊るしたり壁に掛けたりして目で見て楽しむ園芸方法のこと。
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半日陰

はんひかげ。半日陰とは、木漏れ日が当たる程度の日照がある環境のことをいい、1日3~4時間くらいの日照時間のことをいいます。

PH

ぺーはー。土壌の酸度を表す単位のことです。PH7を中性として多くの野菜は弱酸性土を好むのでPH6.2~6.5が良い。
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肥培

ひない。肥培とは、水や肥料を野菜にしっかりと施して丈夫に育てることをいいます。

肥料あたり

ひりょうあたり。肥料あたりとは肥料を施しすぎたり濃度の濃すぎる肥料を施した時に起きる現象で根に当たって起こることを肥料やけ・肥やけ・肥料まけという。

肥料三要素

ひりょうさんようそ。肥料三要素とは、野菜が必要とする葉肥と言われる窒素、実肥えと言われるリン酸、根肥えと言われるカリウムのことをいいます。

深植え

ふかうえ。深植えとは、苗や球根を深く植えることを言います。ポット苗などは深植えすると根が過湿状態になり枯れの原因となるので注意が必要となる。

覆土

ふくど。覆土とは、種まきや球根を植えた後に上から土をかけて埋めることをいいます。高光性種子の場合は薄く覆土をします。

腐葉土

ふようど。腐葉土とは、クヌギ・ケヤキ・コナラなどの広葉樹の落ち葉を堆積して腐らせたもので野菜の根張りをよくするものです。
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冬越し

ふゆごし。冬越しとは、野菜が冬の間も枯れさせないで、春まで成長できる状態で過ごさせることをいいます。
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ベタガケ

ベタガケとは、種まき後や育苗中に寒冷紗などを支柱を立てずにかけることをいいます。寒さ、風、防虫対策としておこないます。
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ポットフィート

ぽっとふぃーと。ポットフィートとは、底部が平らなコンテナの下の方において鉢をそこに浮かせて水はけを良くするための道具。
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ポット苗

ぽっとなえ。ポット苗とは、ポリエチレン製の鉢に植えられた野菜の苗のことで、それをプランターやコンテナ、畑に定植して植えかえます。

ポットまき

ぽっとまき。ポットまきとは種をポリポットに直接まくこと。根を傷めにくいので移植を嫌う野菜や種の大きな野菜に適しています。
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ポリポット

ぽりぽっと。ポリポットとは、種まきや育苗に使うポリエチレン製の小さな容器のことです。単純にポットと呼ぶこともあります。
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本葉

ほんよう・ほんば。本葉とは、子葉(双葉)の後に伸びてくる葉のことをいい、普通葉ともよばれるものです。

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profile

HN:べぎー

お家で野菜を育てて15年。
マンションに住んでいる時はベランダが家庭菜園に、庭なし一戸建てに住んでいる時でも自転車置き場の隅が家庭菜園に。

とにかくどこでも野菜を育てる事が大好きなべぎーの野菜作りを紹介しています。

ちなみにべぎーという名前ですが、HNで、べじたぶるびぎなーずから3文字取って付けています。