ま~も付くの家庭菜園用語はここで調べてみましょう。家庭菜園では分かりにくいマ行の用語を写真付きで解説しています。ここを読めば家庭菜園で出てくる難しい用語の意味も必ず分かります。家庭菜園に是非お役立て下さい。
ましつち。プランター栽培では水遣りなどで自然に土が減った分を足したり、成長に応じて土を足したりする事をまし土といいます。
まびき。発芽した後余分な苗を抜いて空間を作る事を間引きと言います。日当たりや通風をよくするために行うので野菜の成長に合わせて株の数を減らしていきます。
まるちんぐ。腐葉土や堆肥、藁、バークチップなどで野菜の株元の土を覆う事をいいます。泥はねや乾燥、寒さ、日光を防ぎます。
1mm目の篩いも通り抜けるほどの細かい土の事をみじんといいます。鉢土に含まれている場合通気性や排水性が悪くなるので取り除く必要があります。
みずぎれ。野菜や植物の中に含まれる水分が不足して萎れている状態を水切れといいます。
土の条件で団粒構造の土をいいます。土の粒子が団子状にあつまった状態を団粒といい、団粒が集まって様々の大きさになっている状態。
灌水(かんすい)とも言われ野菜に水を与える事で家庭菜園の場合、ホースで水やりをすると根の生育を阻害するのでジョウロなどで行う。
みっしょく。苗を間隔を空けずに植えることを密植をいいます。
むきしつひりょう。無機質肥料とは、科学的に作られた肥料で匂いないので家庭菜園(ベランダ菜園)では良く使われる肥料のひとつ。
めかき。不要となるわき芽などを大きくならないうちに摘み取ることを芽かきといいます。わき芽が小さいうちに芽かきをすることで収穫量が上がるなどします。
めだし。催芽とも言われ発芽の時期を早めたり発芽が揃えたりする為に十分に吸水させた種を一定の温度管理して発芽させることを芽だしと言います。
もとごえ。植え付けのときや植え替えのときに施す肥料のことを元肥といいます。最初から土に混ぜる場合と根の下にまとめて施す場合とがあります。
お家で野菜を育てて15年。
マンションに住んでいる時はベランダが家庭菜園に、庭なし一戸建てに住んでいる時でも自転車置き場の隅が家庭菜園に。
とにかくどこでも野菜を育てる事が大好きなべぎーの野菜作りを紹介しています。
ちなみにべぎーという名前ですが、HNで、べじたぶるびぎなーずから3文字取って付けています。