た~と付くの家庭菜園用語はここで調べてみましょう。家庭菜園では分かりにくいか行の用語を写真付きで解説しています。ここを読めば家庭菜園で出てくる難しい用語の意味も必ず分かります。家庭菜園に是非お役立て下さい。
たいかんせい。耐寒性とは、寒さや低温に耐えられる事をいいます。野菜で寒さに強いものを耐寒性があるという言い方をします。
たいしょせい。耐暑性とは、暑さに耐えられる性質のことをいいます。
たいびょうせい。耐病性とは、野菜で病害にかかりにくい性質を持っているものをいいます。耐病性がある野菜ほど初心者が育てやすいと言えます。
たねんそう。多年草とは、1年だけでなく2年以上成長を繰り返して育つ植物(野菜)のことをいいます。野菜ではニラなどが多年草になります。
ちどりにうえる。千鳥とは互い違いに野菜の苗を植えることをいいます。千鳥模様に植えるも同じ意味で日照りや通風をよくする効果があります。
ちょっこんせい。直根性とはニンジンなどの主根がまっすぐ伸びる性質のことをいいます。
ついひ、おいごえ。野菜が育ち始めてから与える肥料で野菜の生育状況に合わせて即効性のある液肥や化学肥料を施します。
つぎきなえ。連作や病害に強い丈夫な野菜の品種を台木にして、接木した苗のことを接木苗といいます。
つちよせ。土寄せとは、倒伏を防いだり根張りを良くしたりするために、小さな苗や株の根元に土を寄せて山のように盛り上げることをいいます。
つるぼけとは、窒素肥料を施しすぎて茎や葉っぱばかりが成長してしまい、花や実がつかない状態のことをいいます。
てきしん。ピンチともいう先端にある芽先を摘み取ることで、わき芽の発生や分枝が促されます。徒長や大きくなるのを抑えたい時にも効果があります。
てんまき。点まきとは、種の蒔き方の方法で、一定の間隔で1カ所に1粒または、数粒ごとに種をまくことをいいます。
とうだち。アブラナ科の野菜などの花茎をとうと呼び花茎が伸びることをとう立ちといいます。とう立ちして花が咲くと株の勢いがなくなるので花茎を食用にするもの以外は摘み取る。
とちょう。徒長とは、密植や光量不足など茎や枝が細くなりうまく成長できていない状態。間引きなどを行い防止するようにします。
とんねる。トンネルとは、野菜の種まきや植え付けた後周囲に支柱を立てビニールや寒冷紗をかけて作るトンネ状のものを指します。
お家で野菜を育てて15年。
マンションに住んでいる時はベランダが家庭菜園に、庭なし一戸建てに住んでいる時でも自転車置き場の隅が家庭菜園に。
とにかくどこでも野菜を育てる事が大好きなべぎーの野菜作りを紹介しています。
ちなみにべぎーという名前ですが、HNで、べじたぶるびぎなーずから3文字取って付けています。