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サヤエンドウ

サヤエンドウの育て方

お家でサヤエンドウを栽培しませんか?サヤエンドウは栽培のコツさえ知っていれば難しくありません。春になると小さな白い花が畑いっぱいに広がるので観賞用の野菜としても人気があります。サヤエンドウの上手な育て方をレクチャーします。





サヤエンドウをプランターで栽培してみましょう!


プランターでサヤエンドウを栽培しようサヤエンドウ栽培
難易度
 ★★★☆☆

未熟な莢で収穫するものをサヤエンドウと呼び、豆が成長してから実と莢の両方を食べるものをスナップエンドウ(別名スナックエンドウ) と呼びます。実は両者とも同じ野菜なんですよ。

サヤエンドウは11月頃に植え付けて、翌年の春には収穫することが出来ます。サヤエンドウは育てやすくて春になると小さな可愛い花をつけるので、観賞用野菜としても人気があります。

 サヤエンドウに含まれる栄養には、ビタミンCやカロチン、ビタミンB1などのミネラル類、食物繊維などが多く含まれている緑黄色野菜です。





サヤエンドウの種まき・植え付け・収穫時期カレンダー

サヤエンドウの植付は11月以降 収穫までは約5か月~6か月程です。

春キャベツ栽培カレンダー



サヤエンドウの上手な育て方のコツ

サヤエンドウの上手な育て方サヤエンドウは苗の植え付けが早いと大きく育ちすぎるので、種から撒くときは適正な時期に植えることがポイントです。

早く植えすぎると寒害にあいやすくなるので植え付け時期に注意しましょう。通常の植え付け適期は10月中旬から11月中旬頃です。

サヤエンドウは酸性度に弱いので石灰質肥料などで用土のPHを6.5程度にするのが上手く育てるコツです。また、湿度にも弱い野菜なので、土壌の排水を良くしてあげましょう。



サヤエンドウ栽培に適したプランターサイズと土づくり


サヤエンドウに適したプランターサイズサヤエンドウを育てるときのプランターサイズは標準サイズ(45㎝~)または、大型の深底タイプ(60㎝~)を利用します。

サヤエンドウは株間は最低で15㎝程度なので、標準サイズのプランターでも3株程度は植えることが可能です。



サヤエンドウに適した用土サヤエンドウ栽培に適した用土は市販の培養土を利用するのが簡単ですが、自分で作る時は

赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1を混ぜ合わせた物を使います。

それに石灰を用土10ℓ当たり10gと化成肥料を用土10ℓ当たり10~30g混ぜ合わせます。


サヤエンドウ栽培の用土の量植え付け前の準備として、市販のプランターに2~3㎝ほどウォータースペースを残して培養土を入れておくようにします。

植え付ける1か月前までに土作りを済ませておき、植え付けの2週間前に元肥を施しておくようにしましょう。



サヤエンドウを種から育てる(種蒔き)


サヤエンドウの種蒔きサヤエンドウの人気の品種は「白花絹さや」「絹小町」「グリーンピース」「ウスイ」「ホルン」などです。どの品種でも上手く育てられますが、ホームセンターなどで殺菌済みの色付きの種子を育てるようにしましょう。

畑に直播きする時は約3㎝の植え穴を掘って30㎝間隔で1箇所に3~4粒で点播きするか、深さ3㎝ほどの植え溝を掘って4から5㎝間隔の筋蒔きにします。種を播いた後は用土を被せて手で軽く抑えて発芽するまでたっぷりと水やりを行いましょう。


サヤエンドウをポット播きする時は9㎝径のポリポットに3~4粒の種を播いて2~3㎝ほど覆土して発芽するまでたっぷりと水やりを行います。

直播き、ポット播きとも鳥の被害に遭いやすいので不織布やビニルキャップなどで覆うと良いでしょう。本葉が2~3枚になるまではポットでそのまま育てます。




サヤエンドウの植え付け方


サヤエンドウの植え付け方サヤエンドウは大きくしてから苗から植えると寒さの被害を受けやすいので、本葉が3~4枚以下の小さな苗を植え付けるようにしましょう。

サヤエンドウの苗を15~20cm間隔で根鉢より大きめの穴を掘って30㎝以上間隔を空けて苗を植え付けます。植え付けた後はたっぷりと水やりを行いましょう。



 サヤエンドウの苗を植え付ける時の注意点


サヤエンドウの定植苗をプランターに植え付ける際は、根鉢を壊さないようにポットを逆さに向けて丁寧に取り出しましょう。

サヤエンドウを植え付けた後は軽く土を手のひらで押さえて活着をよくしてやりましょう。




サヤエンドウの苗サヤエンドウの幼苗を植え付ける時のポイントですが、植え付けの際には生育の悪い苗を前もってハサミで切っておくようにします。



サヤエンドウの水やりのタイミング

サヤエンドウの水やりのタイミング苗を植え付けた後は、根元を軽く押さえて水をたっぷりと与えてやります。

その後の水やりのタイミングですが用土の表面が乾いた時に水やりをしましょう。サヤエンドウは多湿を嫌うので、特に冬の間の水やりはいつもより回数を減らします。



 サヤエンドウの追肥のタイミング


サヤエンドウに肥料を与えるタイミングサヤエンドウの追肥のタイミングは花が咲く時と実がつき始める時です。株もとに化成肥料を5g程度ばら撒いて周辺の用土と軽く混ぜ合わせるようにします。

花が咲いてから生育が早くなってきたら実が成熟するまでに2~3回程度追肥してやります。



肥料を与える場所植え付け後しばらくして土が痩せてきたら1回目の土寄せを行います。その後、2月中旬ごろに2回目の土寄せを行ってあげましょう。1回目の土寄せは深くし過ぎると生育が悪くなるので注意が必要です。




サヤエンドウの支柱の立て方


サヤエンドウの支柱立て方サヤエンドウの支柱は弦なし種は株の周囲に1m程度の支柱を囲う様に立てて分岐した弦を誘引して紐で軽く支柱に結び付けます。

弦あり種の場合はキュウリなどの様に一列に支柱を立てますが、株数が多い時はネットを張ると良いでしょう。



サヤエンドウの収穫時期


サヤエンドウの収穫時期の見極め方サヤエンドウの収穫のタイミングは開花後から約15日ほどです。サヤエンドウとして食べる時は実が大きくならない長さが5~7cmくらいで収穫します。

収穫する時はハサミを使って実の根元付近から切り取って収穫していきます。





サヤエンドウの害虫対策と病気対策


サヤエンドウの葉に白い筋が入る時がありますが、この正体はハモグリバエやナモグリバエの幼虫の食害跡です。これらの害虫は葉の裏に住んでいるので見つけ次第、食害された葉を取り除いてやりましょう。

害虫対策のために発生源、飛来源となるので植え付け付近に雑草が生えてきたら早めに処分して下さい。

サヤエンドウの病気にはうどんこ病、褐斑病などが発生する事があります。病気が発生したら早めに対策しましょう。

日当たりの悪い場所(低温になりやすい場所)で育てる時は、冷害の要望の為に寒冷紗などを掛けてやるようにしましょう。日当たりの良い場所で育てる時は寒冷紗は必要ありません。


寒い地方でサヤエンドウを育てる時の寒さ対策として、12月~2月下旬ごろまで間に苗の周辺に敷き藁を施してやると冷害を塞ぐ事が出来ます。




     







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