エシャロット育て方

エシャロット栽培・育て方のコツ

お家でエシャレットを栽培してみませんか?ちょっとしたコツさえ知っていればエシャレット作りは難しくありません。エシャレット栽培が初めての方でも分かりやく育て方をレクチャーします。




エシャロットをプランターや露地栽培で育てましょう!

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エシャレットとは

エシャレット栽培
難易度★★☆☆☆

エシャロット(エシャレット)とはらっきょうを若取りしたもので実はらっきょうそのものです。若取りして生食出来る為、らっきょうと区別するためにエシャレットと呼ばれているだけです。



病害虫に強く手間もかからないので家庭菜園初心者向けの簡単な根野菜です。連作が出来ないのでプランター栽培では用土は新しく取り替え、露地栽培では植え付け場所を変えて植えつけましょう。

エシャロットはエシャレットとも言われますが、呼び方が違うだけで同じ野菜。本来のエシャロットはヨーロッパ原産の玉ねぎから分化したもので、現在はラッキョウ系の品種がエシャロットして栽培されています。

エシャロットはニンニクとラッキョウの中間のような独特の香りがあります。エシャレットに含まれる栄養はビタミンCやアリシン、カリウムなど。血液サラサラになり、動脈硬化や血栓防止、疲労回復などに良いと言われています。






種まき・植え付け・収穫時期カレンダー

エシャレットの植付は8月下旬~9月中旬頃
収穫までは約7か月程です。

エシャレット収穫カレンダー



エシャロットの種球の選び方

良く育つエシャレット種球の見分け方エシャロットは種からではなく苗または種球から栽培する野菜です。1年草なので毎年新しい新球を植えて育てましょう。

大粒の新球を選ぶようにすれば大きなものが収穫できます。

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エシャロットに適したプランターサイズと土作り

エシャロットを育てるときのプランターサイズは小型(20㎝~40㎝)または、標準タイプ(60㎝~65㎝)を利用します。

エシャレットは寄せ土を数回行いますので、浅型のプランターでは栽培出来ません。



エシャレットに適した用土
エシャロットの栽培に適した用土は市販の培養土を利用するのが簡単ですが、自分で作る時は
赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1
それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化成肥料を用土10ℓ当たり10~20g混ぜ合わせた物を使います。



植え付け前の準備として、市販のプランターにウォータースペースと覆土分のスペースを残して、7分目までくらいまで培養土を入れましょう。




エシャロットの球根の植え付け方

エシャレットの植え付けの間隔エシャロットの種球を太い方を下向きにして7cm~8cm間隔で用土に種球の半分程度が隠れるように挿して植え付けていきます。

最後にエシャロットの先端部分がわずかに見える程度に覆土しましょう。芽が出ている種球は用土から芽が出るように植え付けるようにしましょう。植え付けた後はたっぷりと水やりをしてあげて下さい。




エシャロットのまし土

エシャレットの土寄せの効果エシャロット栽培で一番重要なのが「まし土」です。エシャレットで食べる部分は球の部分と茎の基部ですが、まし土を定期的に行ってわざと軟白させると食べる部分が多くなります。

追肥後から収穫まで数回ほどまし土を行い鱗茎と茎の基部に太陽光が当たらないようにまし土を施しましょう。



エシャレットの水やり頻度と与える量

水やりのタイミング表面の土が乾いたら水をたっぷりあげてください。やりすぎはいけませんが、乾燥しすぎもいけません。

水やりは一度でたっぷり行いますが、プランターで栽培するときは水はけの良い用土を利用してください。

水はけが悪い用土だと種球が腐ってしまうので気を付けましょう。



エシャロット追肥の頻度と与える量

エシャレットに追肥を施すタイミングエシャロットの追肥ですが芽が出たころに1回目の追肥を施します。追肥の量は化成肥料約10gを用土の表面全体に撒きます。

草丈が10㎝以上になる10月中旬頃に2回目の追肥(同量)を行いますが、この時は土と混ぜ合わせるようにしましょう。




エシャロットの収穫時期(タイミング)

エシャレットの収穫方法エシャロットは秋に新球を植えて翌年の3月下旬~4月中旬頃が収穫の最適期となります。

エシャロットは収穫適期を逃さないことがポイント。葉が青く柔らかいうちに収穫しないと葉が枯れてしまう頃には可食部分の鱗茎が固くなってしまいます。

エシャレットは味噌やモロミなどを付けて生で食べるので固くなると風味と食味が落ちてしまいます。

エシャレットを収穫するときは必要な量を移植ごてなどで掘り返し葉を掴んで引き抜くように収穫します。掘り返した部分には新しい用土を足しておくようにしましょう。




エシャレットの育て方まとめと病気・害虫対策

エシャレットは放っておいても育つほどかなり丈夫な野菜ですが、軟腐病、さび病、白色疫病にかかる事が稀にあります。病気を発見したら早いうちに治療をすれば問題ありません。

エシャレットは秋から冬にかけて栽培するので害虫はつきにくい野菜なのですが、春先の気温が上がる頃に、ネダニ、アザミウマ、アブラムシ、ネギハモグリバエが発生することがありますので発見次第除去するようにしましょう。

エシャレットは高温多湿を嫌う性質があります。根は比較的浅いところに張りますが、用土の水はけが悪いと芽が出始めるまでの種球が腐ってしまうことがあります。水やりは多めでもいいのですが、水はけの良い用土で育てましょう。

収穫の1~2か月前から十分に土寄せしておきましょう。収穫の直前に土寄せを施しても意味がありません。エシャレットの土寄せは収穫までに4回ほど成長に合わせて行います。

芽が出ている種球を植える時は、芽を用土の中に埋めてしまうと太陽の光が当たらずにそのまま芽が枯れてしまったりその後の成長が悪くなったりするので注意が必要です。


     


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