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ホウレンソウ育て方

ほうれん草の育て方

お家でほうれん草を育ててみませんか?
ちょっとしたコツさえ知っていればほうれん草作りは難しくありません。ほうれん草の栽培が初めての方にも分かりやく育て方を写真付きでレクチャーします。法蓮草のプランター栽培にぜひチャレンジしてみましょう!




ほうれん草をプランターや露地栽培で育てましょう!

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ほうれん草栽培
難易度 
★★☆☆☆ 


ほうれん草は冷涼な気候を好む寒さに強い野菜で、日当たりの良い暖かいベランダで品種を選べば12月末まで植え付けができます。



多少日当たりの悪いベランダのプランターでも丈夫に育つので、ほうれん草は初心者にお勧めの人気の葉野菜です。

 
収穫までは1か月から2か月程。ほうれん草は短期間で収穫できる野菜なので、ぐんぐん育ってとっても楽しいですよ。

ほうれん草の収穫時期が重なってしまわないように、種の植え付け時期をずらしておけば、少量ずつ収穫が出来るうえ長い期間、収穫を楽しめます




ほうれん草の種まき・植え付け・収穫時期カレンダー

ほうれん草の春植えは2月下旬~、収穫は4月中旬~
秋・冬植えは9月上旬~、収穫は10月以降です。



ほうれん草を育てる時に気を付けるポイント!

  • 生育適温は15~20℃で、低温にはかなり強く0℃以下でも生育できますが、生育は悪くなるので暖地以外での栽培は注意が必要です。
  • 発芽適温は15~20℃で、25℃以上では発芽率が低下します。
  • 日が長くなると搭立ち(トウ立ち)するので、外灯や部屋の明かりには注意。
  • 酸性度にとても弱いので苦土石灰等で中和してから育てましょう。



ほうれん草に適したプランターサイズ

ほうれん草に適したプランターサイズほうれん草を育てるときのプランターサイズは小型サイズ(45㎝~)または、中型タイプ(60㎝~)で育てましょう。

ほうれん草は数センチ間隔で植え付けて間引きながら育てられるので、植木鉢などでも育てることも十分可能です。





 ほうれん草の土づくり

ほうれん草に適した用土ほうれん草の栽培に適した用土は、市販の培養土を利用すると簡単ですが、
自分で作る時は
赤玉土6.5:腐葉土2.5:バーミキュライト1を混ぜ合わせた物を使います。

それに石灰を用土10ℓ当たり10g~20gと化成肥料を用土10ℓ当たり10~20g混ぜ合わせます。

ほうれん草栽培の用土の量植え付け前の準備として、市販のプランターに2~3㎝ほどウォータースペースを残して培養土を入れておくようにします。

植え付ける3週間前までに土作りを済ませておき、植え付けの1週間前に元肥を施しておくようにしましょう。



ほうれん草を種から上手に育てるコツ

ほうれん草の種はホームセンターなどで簡単に購入できます。

種類も豊富なので初心者にも育てやすく植える時期に合わせて発芽しやすい種を選ぶのが上手に育てるコツです。

種を植える前に水に一晩浸けてあげると発芽が良くなります。市販の種には発芽率を向上処理されているもの(プライマー種子)もあるので、発芽率の良い種子を選ぶようにしましょう。

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ほうれん草の植え付け

ほうれん草種の撒き方ほうれん草は畑に直播きする野菜です。条間は10㎝以上確保しないといけませんが、60cmのプランターの場合なら2条撒き出来ます。

長い棒などで浅めに撒き溝を付けて、そこに1センチ間隔で植え付けていきましょう。その後の生育を揃えるために溝の深さは同じにするのがコツです。

ほうれん草植え付ける間隔ほうれん草は株間が狭くても十分育ちますので他の野菜ほど株間を広くとる必要はありません。

株を大きく育てたい時は収穫まで2回ほど間引きを行って株間を取ります。間引いた苗ももちろん食べることが出来ます。

植え付け後の水やり量

ほうれん草は種の植え付けが完了したら、少し多め(5mm程度)に覆土して、手のひらで軽く押さえてやります。

種を植え付け後はプランターの底から流れ出るくらいたっぷりと水やりしましょう。


種まき後は3日~1週間ほどで発芽しますが、発芽してすぐのほうれん草は茎がとても細くて弱いので、強い雨に直接当たると折れてしまうことが良くあります。

ある程度(本葉3~4枚)に育つまでは、雨に当たりにくい場所で育てるのがコツです。

春植えのほうれん草を育てる時は高温に注意が必要です。高温期に育てる時は、遮光性のあるネットを掛けて光と熱を調整してやります。

低温地域で秋冬植えをする場合は、低温対策を行います。マルチを掛けたり、ホットキャップなどで温度調整してやりましょう。




ほうれん草の水やり頻度(タイミング)

ほうれん草は乾燥を嫌いますので、晴天の日は必ず水やりをしてあげましょう。10日に1度液肥を混ぜたものを与えると生育が良くなります。

ただし、水やりは天気の良い日の午前中に1回だけ行い、日が陰る頃には葉が乾いている状態にしておくことが病気を防ぐために大切です。





ほうれん草の間引き

ほうれん草は収穫までに1回間引きを行います。株を大きく育てたい時は2回間引きをしてやりましょう。

1回目は本葉が2~3枚になった頃に株間が3㎝程度になるように間引きを行いましょう。



ほうれん草の株を大きく育てるには

ほうれん草を大きく育てるたいときは間引きを2回行い株間を確保してやりましょう。

2回目の間引きを行う時のタイミングですが、本葉が4~6枚程度になった時に行います。株間は、5~7㎝程度を確保してあげましょう。



ほうれん草の追肥の頻度と量

ほうれん草は生育の状態を見ながら固形肥料または液体肥料を与えましょう。


1回目の追肥の目安は1回目の間引きを行った時に化学肥料10g程度を条間に撒いて周辺の土と軽く混ぜ合わせ株もとに寄せてやりましょう。


草丈が10㎝以上に育った後の追肥は、水やりを兼ねて10日に1回、液体肥料を施してやると生育が良くなりますし収穫も多くなります。




ほうれん草の収穫時期(タイミング)

ほうれん草は植え付けてから春まきは30日~40日、秋まきは30日~50日ほどで収穫のタイミングを迎えます。

収穫のタイミングは草丈が20㎝に育った頃で、大きく育った株から順番に株ごと抜き取って収穫します。 

ほうれん草は葉がとても折れやすいので、株元の土を押さえて株全体を持つように引き抜くようにすると良いでしょう。




ほうれん草の育て方まとめと病気・害虫対策

ほうれん草は高温にとても弱いので、初心者は秋植えからチャレンジしてみましょう。気温が高くなるとトウ立ちしやすい上、葉が黄色く変色して枯れてしまいます。育てやすいオーライ、エスパー、次郎丸、アトラスなどがおススメです。

ほうれん草は連作が出来ない野菜なので、最低でも1年間は同じ場所に植え付けしないように注意しましょう。

ほうれん草によく発生する病気にはべと病があります。初心者が病気にかからないよう上手に育てるコツは病気になりにくい品種を選ぶこと。あとは多湿になりすぎないように注意すればOK。畝を高くするなど排水を良くする対策をすれば病気の発生を防ぐことが出来ます。

ほうれん草を栽培する時に発生しやすい害虫は、アブラムシ類、ヤガ、メイガです。害虫を見つけたらすぐに取り除くようにして害虫被害から守ってあげましょう。

     





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