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コマツナ育て方

小松菜の栽培・育て方のコツ

プランターで小松菜(コマツナ)を栽培しませんか?コツさえ知っていれば初心者でも小松菜の栽培は難しくありません。コマツナの栽培が初めてでも分かりやく育て方をレクチャーします。このサイトを見てプランターでのコマツナ栽培にチャレンジしてみましょう!





小松菜(コマツナ)をプランターや露地栽培で育てましょう!


小松菜(コマツナ)の育て方
コマツナ
栽培難易度 
★☆☆☆☆


小松菜(コマツナ)はアブラナ科の野菜で、適応力が高くプランターや植木鉢でも簡単に育つ初心者向けの簡単野菜です。


コマツナは連作が可能で厳寒期を除けば1年を通して育てられますが、特に育てやすいのは害虫被害の少ない秋(9月~10月頃)になります。

コマツナに含まれるの栄養素は、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンK、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル類はカルシウムやカリウムなどを豊富に含んでいる健康野菜です。






小松菜(コマツナ)を上手に育てるコツ!


  • コマツナの発芽適温は15~35℃で生育適温は20~25℃。低温を好みます。
  • 25℃以上の高温には少し弱いのですが、低温にはめっぽう強くて-3℃になっても枯れる事がありません。
  • コマツナには連作障害がありませんが、連作する時は種まき前の畑に肥料をたっぷり施してやると次のコマツナがよく育つようになります。
  • コマツナは間引きながら育てるので間引きは早めに行うのがコツです。
  • 1~2週間ずらして種を蒔くと長期間収穫を楽しめます。





小松菜(コマツナ)の育てやすい品種

コマツナのおススメの種コマツナは一年を通して栽培できる、家庭菜園でも人気高い初心者向けの野菜です。種の種類も豊富で、ホームセンターでは様々な種類が販売されています。

育てやすい品種には「照彩」「みすぎ」「楽天」「よかった菜」「裕次郎」などがあります。

基本的に丈夫な野菜ですから、どの種を選んでも余程のことがない限りは失敗することはありません。

楽天市場の小松菜の種一覧はこちら(クリック)

amazonの種一覧はこちら(クリック)





種まき・植え付け・収穫カレンダー

コマツナの植付時期は3月上旬~11月下旬
収穫時期は4月上旬~翌年の1月下旬まで
コマツナ栽培カレンダー



小松菜(コマツナ)の栽培に使うプランターと土作り


コマツナに適したプランターの大きさコマツナを栽培するときのプランターサイズは小型タイプ(40㎝程度)以上のものを利用しましょう。

適応力の高い野菜なので少数の株なら植木鉢などでも十分に栽培することが出来ます。

コマツナに適した用土コマツナの栽培用土は市販の培養土を利用するのが簡単ですが、自分で作る時は
赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1
それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化学肥料を用土10ℓ当たり10~20gを混ぜ合わせた物を使います。

コマツナを植える時の用土の量プランターに入れる用土の量は、ウォータースペースを残して、鉢の8分目程度にしておきます。

コマツナの種を植える約2週間前には土づくりを完了させておきましょう。



小松菜(コマツナ)を種から育てる


コマツナ種のまき方コマツナは間引きしながら育てるので条撒きします。支柱などを使って深さ5mm程度のまき溝を作って種を撒くと条間は10㎝~15㎝。

5cm間隔で点まきしても構いませんが、あとあとの間引きや追肥を考えると手間もかからないので条蒔きがおススメです。


条まきする時は1~1.5cm間隔で種を撒いて種が見えるか見えない程度に薄く覆土してやります。あまり深く植えると発芽率が下がるので注意しましょう。


種蒔き種を撒いた後は蒔き溝の周りの土を被せて軽く手で押さえて土と種を良く密着させます。

芽が出るまでは種が乾燥しないように土が乾くたびにこまめに水やりを行いましょう。





小松菜(コマツナ)の水やり頻度と与える量


小松菜の水やりのタイミング、回数
コマツナは種を植えた直後から芽が小さい間は、ジョウロの口を上に向けて種や芽が流れたり倒されたりしないように丁寧に水やりをしましょう。

根付いた後の水やりの頻度と1回で与える水の量ですが、コマツナは乾燥に強い野菜なので、土の表面が乾いた時にたっぷりと水やりをする程度で構いません。

水やりは回数を増やすよりも1回の量を多めに与える方が効果的です。



小松菜(コマツナ)の間引き方(1回目)


コマツナの間引き方
コマツナは5日~1週間程度で発芽が揃います。

すべての発芽が揃った頃に1回目の間引きを行いましょう。1回目の間引きでは形の悪いものを間引いて3cm間隔にします。間引いた苗もサラダなどにしておいしく食べることが出来ます。



小松菜(コマツナ)2回目以降の間引きのタイミング


2回目の間引き
2回目の間引きは本葉が3~4枚前後になった頃に行います。この時に株間を5cm程度にして、遅くても本葉4~5枚のころまでには1株にしておきます。

間引きは込み合ったと感じた時に適宜行いましょう。間引きが遅れると徒長してしまうので注意しましょう。



コマツナの追肥の頻度と与える量


コマツナの追肥のタイミング
追肥は2回目の間引きが終わった後に行いますが、連作している時は前の肥料が残っているので生育具合を見て判断します。

化成肥料を与える時は、1回あたり10g程度を条間に撒いて周辺の土と軽く混ぜ合わせ株の根元に寄せてやります。

化成肥料の代わりに液肥を週に1回程度与えても構いません。どちらかと言うとコマツナは種植えから収穫までの期間が短いので固形肥料よりも液肥の方が向いています。

液肥は葉に掛からないように丁寧に与えましょう。




小松菜(コマツナ)の収穫時期


コマツナの収穫の目安は夏蒔きで25日~30日、春・秋播き45日~60日、晩秋播きで60日~100日です。

見た目で収穫時期を判断する時、は草丈が20~25cm程度になったものが収穫適期です。

小松菜の収穫時期収穫方法はハサミで根元を切るか根元を手で持って引き抜くようにして収穫しましょう。

コマツナは20㎝を超えた辺りから急激に成長します。大きく育てすぎると味が落ちてしまうので収穫適期を逃さないようにしましょう。






小松菜(コマツナ)の育て方まとめと病気・害虫対策


寒さには強いコマツナですが、真冬の低温期は寒冷紗のマルチングや霜対策としてビニルトンネルの栽培にするなどすればより良質のコマツナが収穫できます。夏場の高温期に栽培する時は寒冷紗を掛けて日よけをすると上手く育てられます。


追肥はそれほど必要ではありませんが、一週間に一度、水やりを兼ねて薄めの液肥を与えると良質のコマツナが育ちます。

コマツナに良く発生する害虫はアブラムシやコナガの幼虫です。放っておくと葉っぱが穴だらけになるので早期発見を心がけ見つけたらすぐに駆除しましょう。コナガの幼虫は春と秋に多く発生します。

無農薬で育てる時は害虫被害を防ぐ為に寒冷紗を掛けて対策しましょう。


コマツナが掛かりやすい病気は春と秋の雨の多い時期に、べと病や白さび病が発生することがあります。コマツナの病気の対策ですが、発生初期に薬剤散布すればかなり効果があります。


1.株間を広めにとり風通しをよくする。
2.水やりによる土のはね返りを防止する。
3.雨に直接当たらない軒下などで栽培する
この対策である程度は病気の発生を防ぐことができます。




     





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