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タアサイ育て方

タアサイ栽培・育て方のコツ

お家のプランターでタアサイを育てませんか?コツさえ知っていれば初心者でもタアサイの栽培は難しくありません。タアサイの栽培が初めてでも分かりやく育て方をレクチャーします。このサイトを見てプランターでのタアサイ栽培にチャレンジしてみましょう!





タアサイをプランターや露地栽培で育てましょう!


タアサイの上手な育て方タアサイ
栽培難易度
★☆☆☆☆


タアサイは別名で「如月菜」とも呼ばれるほど寒さに強いアブラナ科の野菜。タアサイは丈夫で育てやすく家庭菜園で人気の野菜です。

寒さに強いタアサイですが、実は暑さにも強い。タアサイは春~夏に植えると葉が立ち、秋~冬に植えると葉が地面に広がる特徴をしています。秋以降に植える時は株間をしっかりと確保しましょう。


タアサイ含まれる栄養素は、βカロチン(ビタミンA)・ビタミンE・カルシウム・カリウムなどで油を使った料理に重宝します。

タアサイ栽培は秋から冬にかけて育てるため、病気や害虫の被害にも遭いにくいので初心者にはおすすめの秋野菜。幼苗期の害虫被害にさえ気を付ければ問題なく育てられます。







タアサイを上手に育てるコツ!


  • タアサイの発芽適温は18~25℃、生育適温は5~30℃と低温には強い。
  • 寒さに強く霜に当たると甘味が増す。秋に植えると大きな株に育つ。
  • 春植えと秋植えでは姿が変わるので種の植え方に注意が必要です。
  • 春まきは害虫の被害に遭いやすいので寒冷紗等を利用しましょう。
  • 葉が地面に大きく開いて育つので、株間は十分確保して植え付けしましょう。




タアサイの育てやすい品種


タアサイの育てやすい品種

タアサイは寒さ暑さに強く土壌も選ばない丈夫な野菜なので、どの品種を選んでも比較的上手に育てることが出来ます。

耐寒性があるので病害虫の少ない秋植え品種が初心者にはおすすめ。

タアサイの育てやすくて人気の品種は「緑彩2号」や「タアサイ」などです。

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種まき・植え付け・収穫カレンダー


タアサイの植付時期は春植えは4月上旬~5月中旬
収穫時期は5月下旬~7月上旬まで
秋植えは8月下旬~10月上旬
収穫時期は10月上旬~翌年2月中旬まで

 

タアサイ種蒔き収穫カレンダー
タアサイは寒さにも強い野菜ですが、暑さにも強い野菜です。初心者は秋植えが害虫被害も少なく味も寒冷期に育てる方が甘味が増すのでおすすめです。

秋に植えたものは春先まで収穫出来るので春植えよりもお得です。




タアサイ栽培に適したプランターサイズと土づくり


タアサイに使うプランターの大きさタアサイを栽培するときのプランターサイズは大型タイプ(60㎝以上)のものを利用しましょう。

秋植えのタアサイは葉が地面に大きく広がるので必ず大型のプランターを利用しましょう。



タアサイに適した用土
タアサイの栽培用土は市販の培養土を利用するのが簡単ですが、自分で作る時は
赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1
それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化学肥料を用土10ℓ当たり10~20gを混ぜ合わせた物を使います。



タアサイの用土の量
プランターに入れる用土の量は、ウォータースペースを残して、鉢の8分目程度にしておきます。
タアサイの種を植える約2週間前には土づくりを済ませておきましょう。




タアサイを種から育てる(種蒔き)


チンゲン菜種まきの方法タアサイは15~20cmの間隔で深さ1cmほどの穴をペットボトルのふたなどで開け千鳥に撒き穴を付けて植えましょう。

春は立ち姿で育ちますが、秋は葉が地べたに広がって育っていきます。春は条撒き、秋は点撒きとします。




種を撒くコツ
秋植えで点まきをする時は、撒き穴1か所に付き7~8粒ずつ撒き軽く手で押さえてやりましょう。

条蒔きの場合は、条間を20cm以上空けるようにすじ状に種を撒いてやり同じく軽く手で押さえて土と密着させるようにします。




タアサイの水やり頻度と与える量


タアサイの水やり回数

種を植えた直後と芽が小さい間は、ジョウロの口を上に向けて種や芽が流れたり倒されたりしないように丁寧に水やりをしましょう。

その後の水やりの間隔ですが、土が乾いた時にたっぷりと水をあげて下さい。





タアサイの間引き方(1回目)


タアサイ間引き方

タアサイは1週間程度で発芽が揃います。子葉が出た頃に1回目の間引きを行います。

1回目の間引きでは形の悪い子葉を間引いて1か所あたり3本まで間引いてやりましょう。





タアサイの土寄せ(1回目)


タアサイ土寄せの仕方

1回目の間引きを行った後に1回目の土寄せを行います。土寄せは苗が小さい時期に風などで倒れてしまわないように行うものです。

苗が倒れないようにスコップなどで苗元に周辺の土を寄せてあげましょう。





タアサイの間引き方(2回目)


タアサイの間引きのタイミング2回目の間引きは本葉が2~3枚前後になった頃に行いましょう。色艶が良く茎の太いものを残します。

この時は1か所あたり1本間引いて合計2本にします。ちなみに間引いたものはサラダなどにして食べる事が出来ます。




 タアサイの土寄せ(2回目)


タアサイの土寄せのタイミング

1回目の間引きと同様に2回目の間引きを行ったあとも土寄せを行います。

株を引き抜いた後の穴を埋めて、残り2本の株もとに周辺の土を寄せてあげましょう。この時に追肥を行います。追肥の仕方は後ほど説明します。





タアサイの間引き方(3回目)

タアサイの手入れ3回目の間引きは本葉が5~6枚前後になった頃に行いましょう。この頃に生育の良い1株だけ残しましょう。


3回目の間引きの時に土寄せと追肥を行います。




タアサイの追肥の頻度と与える量


追肥の回数

1回目の追肥は2回目の間引きを行った時に行います。

1回芽の追肥の量は化成肥料を10g程度、全体にばら撒いたあと軽く土に混ぜて株もとに寄せましょう。




追肥のタイミング
2回目の追肥は植え付け後3回目の間引きを行った時に行います。与える量は1回目と同量で構いません。

それ以降の追肥は収穫期間が長い秋まきの場合のみ、2~3週間後に生育状態をみて同量与えて下さい。



タアサイの収穫時期


タアサイの収穫時期タアサイの収穫時期は春まきで40~45日程度、秋まきでは50~60日程度で収穫できます。

タアサイの収穫の方法ですが、株の直径が20㎝を超えたものから順にハサミやナイフなどを使って根元から切り取って収穫します。

収穫適期を迎えたタアサイは中心部から新葉が次々と育ってくるので、外葉をかき取りながら収穫すると長期間楽しむことも出来ます。

収穫適期を過ぎると葉が固くなって食味が落ちてしまうので注意しましょう。






タアサイの育て方まとめと病気・害虫対策


タアサイは葉が拡がって育ちますので、プランターなどで育てる時は植える時期に合わせて十分な株間を確保しましょう。葉が込み合うと害虫の住処になったり光合成が阻害されて生育が悪くなったりします。

タアサイは寒さに当たると甘味が増しますので、食味が良い秋まき(9月下旬以降)がおススメです。秋植えは害虫の被害も少なく初心者向でも簡単に収穫までたどり着けるでしょう。


タアサイには春と秋に害虫が発生します。タアサイにはアオムシやコナガの幼虫、アブラムシが多く集まります。害虫を駆除せずにそのまま放っておくと葉っぱが穴だらけになるので早期発見を心がけ見つけたらすぐに駆除しましょう。


タアサイがかかりやすい病気はウイルス病(モザイク病)です。ウイルス病はアブラムシによって伝染する野菜の不治の病です。以下の点に注意して徹底防除しましょう。

1.株間を広めにとり風通しをよくする。
2.周辺でウイルス病にかかった野菜があれば除去する。
3.ウイルスを媒介するアブラムシ駆除剤を散布する




     





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