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枝豆

枝豆の育て方

お家で枝豆を育ててみませんか?
ちょっとしたコツさえ知っていれば枝豆作りは難しくありません。枝豆の栽培が初めてでも分かりやく育て方をレクチャーします。このサイトを見て枝豆栽培にチャレンジしてみましょう!

 

枝豆を栽培する時に気を付けるポイント!

枝豆の栽培難易度 ★☆☆☆☆ 初心者向け

大豆の未成熟な若マメを枝豆と呼びます。タンパク質、ビタミンAが豊富なアミノ酸と等分のバランスが良い野菜でビールのおつまみにもぴったり。

栽培には移植栽培と直まき栽培がありますが、初心者はホームセンターなどでポット売りされた苗での移植栽培が簡単で確実です。昼夜の温度較差があると味と実付きが良くなります。乾燥に弱い面があるので乾燥に注意しないと身なりが悪くなります。




種まき・植え付け・収穫カレンダー

枝豆の植付時期は4月上旬~6月下旬で収穫時期は6月中旬~9月下旬までです。



枝豆を育てる時に気を付けるポイント!

  • 生育適温は25~28℃で、高温には強い。ただし低温や霜に弱く13℃以下になると空莢が増えます。
  • 莢着きが悪くなるため、開花期から結実期は乾燥させないように気を付けましょう。
  • 根には根粒菌が付着して空気中の窒素を自ら取り込みますので、他の野菜ほど肥料を必要としない。
  • 肥料が多すぎると、徒長して着 莢率・結実率が低下するので注意が必要です。



枝豆の苗の選び方

枝豆の苗の選び方ですが、移植栽培する時の苗は、種を撒いてから約20日ほど経った本葉が1.5枚程度(子葉の次に出る初生葉は含めない)の状態のものを選ぶようにしましょう。子葉と初期葉の間の茎が太くしっかりしたものが良い苗です。

家庭菜園で枝豆を種から植える時はポット植えをお勧めします。ポットで育てておくことの1番のメリットはプランター等に植えかえる時に枝豆の株の植え傷みを防げることです。



枝豆の植え付けを行う

枝豆は連作には強くないので避けた方が良いです。植える約2週間前には土づくりを行いましょう。枝豆は土への適応性がありますが、早どりには地温が上がりやすい砂質がよく、夏どりはやや重粘で水分の多い土質が良いです。

完熟たい肥と炭酸苦土石灰(粒)を10:1の割合で用土にまぜ耕うんし、植え付けの1週間前に元肥を入れます。苗と苗の株間は約30cm程度確保しておきましょう。



定植する際は、温暖無風の日を選んで子葉の近くまで土に埋まるようにしましょう。また、直まきする場合は、1ヶ所あたり2粒ずつ、2cmくらいの深さに種を蒔きましょう。

種から蒔く時に注意することは、気温の高い日の種まきで、種を蒔いてその上から水をかけてしまうと、蒸れの為、種が全滅することがあります。
植える前に土にあらかじめ水を蒔いておいて、半乾きの状態で種をまきます。水はやらずにその湿気で発芽をさせるのがベストです。




枝豆は発芽後はハトの食害や害虫の被害を受けやすいので寒冷紗や不織布をべたがけしておくといいでしょう。種からまく時はハトの食害や発芽不良に備えて、余裕があれば予備の苗を育てておけば本葉1枚ころまでは補植することが出来ます。

4月~5月の間に植え付ける時はポリマルチをすることで発芽と初期の生育が良くなり半月程度早く収穫する事が出来ます。




収穫した枝豆の実のほとんどに虫が入っていたなんてことにならないように対策を行っておきましょう。

害虫対策として虫よけ材を散布するのも有りですが、家庭菜園で育てるのですから出来れば寒冷紗などで使って虫よけすることをお勧めします。

有る程度株が育って花芽がつく頃から寒冷紗をかぶせて育てても別に問題ありません。



追肥と土寄せのタイミング

枝豆の土寄せは、株の倒伏を防ぐと共に畝の水はけや根張りを良くする効果があるので枝豆を栽培する上で欠かせない作業です。土寄せは花が咲くまでに2回行います。

1回目は第1本葉が出た頃に子葉が隠れる程度に株元に土をかけ、2回目は第3本葉が出た頃に初生葉が隠れる程度に土をかけます。

枝豆の追肥ですが、植え付け時の元肥を混ぜておけば基本的に追肥はいりません。追肥をしても茎が太くなってしまうだけで実のなり方や収穫量には影響がありません。




枝豆の収穫時期

枝豆は開花してから40日~50日経った頃に子実がどんどん大きくなっていき、莢を押さえると中の実が飛び出すようになる頃が収穫の最適期です。地域にもよりますが植え付けからだと大体80日~90日ぐらいが目安です。

枝豆の収穫期間は極端に短くて、約1週間~10日間程度しかありませんので、過熟(莢が黄色になる)前に収穫するようにしましょう。収穫量が多いときは冷蔵庫で貯蔵すればOK!



枝豆を栽培する時のコツと病気対策

枝豆は浅く根を張る性質のため乾燥に弱い特徴があります。特に開花期から結実期に乾燥させてしまうと簡単に花が落ちてしまうので着莢率が低下します。枝豆を育てるうえで一番気を付ける事は乾燥しないようにかん水することです。また、収穫が近づいたらかん水量を多くすることで子実が肥大します。

枝豆は病気の発生はほとんど無い丈夫な野菜ですが、ごく稀にモザイク病と白絹病が発生することがあります。モザイク病はアブラムシ等の害虫の飛来を防止することで防げます。白絹病は、連作地や高温多湿下で発生しやすいので、連作、密植を避けることが出来ます。万が一発病した場合は株を早めに取り除くようにして下さい。

枝豆を栽培する時に発生しやすい害虫は、カメムシ類、シンクイムシ類、ハスモンヨトウです。
カメムシ類は発生初期に、シンクイムシ類は莢ができ始めたころにそれぞれ薬剤で防除出来ます。ハスモンヨトウは、ふ化幼虫が葉裏に群生して食害し、上位の葉が「白化葉」になるのですぐわかります。幼虫が大きくなると莢も食べるようになるので発生を見逃さないようにして幼虫が群生している葉ごと切り取って処分するといいでしょう。



        


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