野菜コーディネーターは、野菜に関するさまざまな知識を身に付けて仕事や生活に役立てることができる資格です!
野菜コーディネーターは独学で取得することはできず、がくぶんの養成講座を終了すると資格を取得することができます。
野菜コーディネーターの通信講座の申し込み方法や費用や試験内容などを詳しくご紹介します
野菜コーディネーターは、一般社団法人ホールフード協会が認定する、美容・健康・食育など食関係の知識を身につけた人だけがもらえる認定資格です。
がくぶんの野菜コーディネーター講座を受講して認定試験に合格すると認定証を受け取ることができます。ちなみに野菜コーディネーターは、食関係の仕事に活かせる本格的なものです。
野菜コーディネーターは独学では取得することはできず、がくぶんの養成講座を終了した人だけが取得することができます。
がくぶんで人気の資格として紹介されていた「野菜コーディネーター講座」を実際に受講したので、取得するためにかかる費用や試験(課題)の内容などを詳しくご紹介します。
・美容と健康に最も効果的な野菜の摂り方がわかる
・毎日の食生活で野菜を豊富に摂れるようになる
・エコなライフスタイルが送れるようになる
・野菜コーディネーターの資格が取れる
・おいしさと栄養を逃さない野菜調理ができる
料理を作ることが大好きな主婦でも食生活に役に立つ講座ですが、実は、美容・健康・食育について食関係の仕事にも活かせるほどの本格的な知識が学べる講座です。
野菜コーディネーター養成講座では、その道の先生方が、講義の中でプロの知識やノウハウを、分かりやすく丁寧に解説してくれます。
野菜コーディネーターは、「選食力」「調理力」「エコ力」3つの力を身につける講座で、受講すると野菜に関するこれらの専門知識をたのしみながら学ぶことができるようになっています。
資格取得までには課題を4回提出することになります。全ての課題を一定以上の評価や点数で基準をクリアできれば、野菜コーディネーターの資格が取得できるようになっています。
理解度が足りないと資格認定基準に達しないこともあります。その場合でも、1回は無料で試験やレポートを受けることができます。(2回目からは有料)
私にもできるかしら?と心配になるかもしれません。課題の内容や難易度については、これから先の記事で詳しくご紹介していきます。
私が不安だったのは資格を取るまでの受講期間はどのくらい必要なのかという点です。
基本の受講期間は4か月となっていますが、6ヵ月までは無料で延長ができるようになっています。
つまり、10か月が受講期間になります。忙しくて時間が取れない方でも安心ですね。
有料にはなりますがさらに6か月間の延長が可能です。有料期間も含めると資格を得るまでは1年4か月もあるので、ほとんどの方はゴールできるのでご安心ください。
通信講座は一人で学ぶことになりますが、疑問に思ったことは先生に質問ができたり、学習に対する不安も気軽に相談ができるサポート体制が整っています。
受講中だけでなく受講後も仕事や起業に関するサポートが受けれるので、これもがくぶんさんならではのうれしいサポート体制です。
気になる受講料金は38,700円。一括はしんどいという方でも負担の少ない分割払いもできます。
月々にするとわずか3,400円と手頃な受講料になっているのも嬉しいポイントです。
支払い方法は振込や代引きの他にクレジットカードも使えるので便利です。
驚いたのが、もし満足できなかったら、教材到着後でも8日間は返品OKなんです。これは、学習内容や教材にかなり自信があるからできることです。
苦手な料理の野菜のレパートリーが増えそうなことや、スーパーでの買い物の時に適当に野菜を選ぶ私にとって「目的に応じた野菜の選び方を学べる」ことが魅力的に感じました。
また、TVで見て気になっていた「低温スチーミング」の調理法をはじめ、これまでに知らなかった知識を学べることもあり「野菜コーディネーター養成講座」を受講して損することはなかったなというのが、学んだ後に一番思ったことです。
次のページでは、野菜コーディネーター講座を実際に受講した私が、講座の内容や学習の進め方などを詳しくご紹介していきますので、講座の内容に興味を持たれた方は引き続きお読みください。