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液肥

液体肥料の意味





液肥(液体肥料)とは?

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液肥は「えきひ」と読み、正式には液体肥料と言います。

液肥は名前の通り液体状の肥料のことで大きく分けると原液を薄めて使うタイプと粉末を溶かして使うもの、そのまま使えるものに分類されます。







薄めて使うタイプの液肥は、ジョウロなどに定数量に薄めて水やりする時に同時に与えて使います。一方、原液のまま使うタイプものは写真の様な野菜の根の付近に挿して使います。


固形タイプの肥料は徐々に効果が出る(遅効性)のに対して、液肥はとても即効性があるので追肥に向く肥料と言えます。


尚、液肥は種類によっては葉面散布も可能です。



        




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