がくぶんで人気の資格として紹介されていた「薬膳マイスター養成講座」を実際に受講したので、和漢薬膳師(薬膳マイスター)の資格を活かせる仕事などを詳しく紹介します。
薬膳マイスター養成を受講すると、食や健康関係などさまざま分野で活躍の道が広がります。
食品・健康・介護関係の仕事に就きたい方・食や健康に関する活動をしたい方などにおすすめの資格
一般社団法人 和漢薬膳食医学会が認定する「和漢薬膳師」は、食品・健康・介護関係の仕事に進みたい方・食や健康に関する活動をしていきたい方などにおすすめの資格です。
和漢薬膳食医学会は、日本で初めて薬膳コースのある板倉料理学院を母体として「国際薬膳食育学会」として発足した一般社団法人です。
和漢薬膳師は「食関係の仕事」「健康・美容の仕事」「食や健康に関する活動で活躍」「料理教室の開催」など、多方面で活かすことができます。
飲食店ではレシピを考案したり、美容サロンでは健康と美容に関するアドバイスを行ったり、地域で料理教室を開催したり。
がくぶんさんの薬膳マイスター養成講座を修了して認定試験に合格、晴れて「和漢薬膳師3級」を取得。
がくぶんさんの薬膳マイスター養成講座では、証明カードや証書の発行ができるので、就職活動などで必要な方は申し込みをしておくことをおすすめします。
これからは薬膳マイスターとして食と美容に関するお仕事ができたらいいなと模索中。
そして、お仕事としては、どのようにすすめていこうかな・・と、考えて思いついた案として、まずはSNSでいろいろ役に立つ情報や、我が家の薬膳料理をご紹介できたらなと思案中です。
実はがくぶんさんのサイトでは就職のお手伝いもしてくれます。
受講番号があればサポートページを閲覧でき、内容は、資格をお仕事にするにあたってのアドバイスや、実際のお仕事情報などお役立ち情報が掲載されています。
また、お教室の開講やショップ開店、イベント情報などは、がくぶんさんのオフィシャルのSNSでも告知していただけるということ。
がくぶんさんの薬膳マイスター養成講座はしっかりとしたサポート体制があるのは心強くて嬉しいです。
なんとか7ヶ月で取得できた薬膳マイスター(和漢薬膳師)の資格。現在は日々のご飯に活かすことがから始めています。
風邪気味なら、カラダを温める食材がいいな。じゃあ、かぼちゃや豚肉を使おう。ちょっと目が疲れたからクコの実のお茶飲んでおこうなどなど、自分でカラダを調節できるようになり食材を選べるようになりました。
薬膳マイスター養成講座は仕事として資格を取得する目的で始める方も多いですが、実際に受講してみて生活の中で比重の多い食に関する知識を増やし、より健康な生活を送るために学ぶ方も多いのだということが分かってきました。
まだまだこれからの人生、少しでも自分や家族の健康を守るために、資格を取ってよかったと思っています。
私が薬膳マイスターを取得したと知った友人からは、どんな料理がいいのか教えてほしいと言う声も。これから色々と人の役に立ちそうで嬉しいです。
自分のためや家族のために、薬膳マイスター取得を考えている方。
私は取得できてよかったことはあるけど、マイナスのことはひとつもないので、迷っているのなら、まずは資料請求して、実際にどんな教材か見てみることをおすすめします。
必要な期間や金額などを以下の記事に記載していますので、よかったらチェックしてみてください。
▷薬膳マイスター(和漢薬膳師)ってどんな資格?どこで取得できるの?
私が薬膳マイスター取得に要した期間は約7カ月。家事や仕事に支障が出ないようにゆっくりすすめましたが、1年かからずに取得できました。
また無理なく進められるので焦ることなく、学生の頃は楽しくなかった勉強でしたが、この歳になると勉強することは自分にとっての楽しみに。
今まで知らなかったことを発見でき、知識を身に付けられることが楽しくて仕方がない、ちょっと老いた学生のような日々になっています。
もし10カ月で最後まで勉強できなくても、追加料金を支払うことで継続も可能ですし、楽しんで取得できるのでおすすめです。
興味がある方はぜひ一度資料を見てみることをおすすめします。きっと取得しても損はないと思います。