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エシャロット育て方

エシャロットの栽培方法と育て方のコツ


エシャロットの育て方を野菜栽培士がレクチャーします。エシャロットのプランター栽培と露地栽培のコツやポイントは?

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エシャレットの育て方


植え付けから水やりや追肥・収穫の方法など、エシャロット栽培の管理方法を画像を交えて分かりやすく解説します。

失敗なしで立派なエシャロットを家庭菜園で育てましょう。


Contents Menu

エシャロットの植え付け時期
エシャロットの種球の選び方
種球の植え付け方
エシャロットのまし土のタイミング
水やりと追肥のタイミング
エシャロットの収穫時期
エシャロットの育て方まとめ


エシャロットをプランターや畑で育てましょう!

エシャレットの栽培方法と育て方のコツ


エシャロット栽培 難易度★★☆☆☆

エシャレットはユリ科の野菜で、らっきょうを若取りしたもののことで、見た目はもちろん、らっきょうそのものです。

若取りして生食するので、らっきょうと区別するためにエシャロットと呼ばれています。

エシャロットは病害や害虫に強く手間があまりかからないので初心者向けの野菜です。プランター栽培にぴったりです。

連作はできない野菜なので、プランターで続けて植えるときは用土を新しく取り替えましょう。露地では植え付け場所を変えるなどすれば大丈夫です。

エシャロットはエシャレットとも呼ばれますが、呼び方が違うだけで同じ品種です。本来のエシャロットはヨーロッパ原産の玉ねぎから分化したもので、現在はラッキョウ系の品種がエシャロットして栽培されています。

エシャロットはニンニクとラッキョウの中間のような、独特の香りがします。

エシャレットに含まれる栄養はビタミンCやアリシン、カリウムなど。血液サラサラになり、動脈硬化や血栓防止、疲労回復などに良いとされています。




エシャロット植え付け時期

エシャロットは夏に植える野菜です。植え付けは8月植え9月植えが可能です。植え付けから収穫までは約7か月です。


エシャロット栽培カレンダー

エシャレット栽培カレンダー



エシャロットの種球の選び方

良く育つエシャレット種球の見分け方


エシャロットは種からではなく苗または種球から栽培する野菜です。1年草なので毎年新しい新球を植えて育てましょう。

大粒の新球を選ぶようにすれば大きなものが収穫できます。


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エシャロット栽培に使うプランター

プランターサイズと用土の種類


エシャロットを育てるときのプランターサイズは小型(20㎝~40㎝)または、標準タイプ(60㎝~65㎝)を利用します。

エシャレットは寄せ土を数回行いますので、浅型のプランターでは栽培出来ません。


エシャレットに適した用土


エシャロットの栽培に適した用土は市販の培養土を利用するのが簡単ですが、自分で作る時は
赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1
それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化成肥料を用土10ℓ当たり10~20g混ぜ合わせた物を使います。


プランター栽培で使う用土


植え付け前の準備として、市販のプランターにウォータースペースと覆土分のスペースを残して、7分目までくらいまで培養土を入れましょう。



エシャロットの植え付け

種球の植え付け時期と植え付け方

エシャレットの植え付けの間隔


エシャロットの植え方ですが、種球を太い方を下向きにして7cm~8cm間隔で用土に種球の半分程度が隠れるように挿して植え付けていきます。

最後にエシャロットの先端部分がわずかに見える程度に覆土しましょう。芽が出ている種球は用土から芽が出るように植え付けるようにしましょう。植え付けた後はたっぷりと水やりをしてあげて下さい。



エシャロットのまし土

エシャレットの土寄せの効果


エシャロット栽培で一番重要なのが「まし土」です。エシャレットで食べる部分は球の部分と茎の基部ですが、まし土を定期的に行ってわざと軟白させると食べる部分が多くなります。

追肥後から収穫まで数回ほどまし土を行い鱗茎と茎の基部に太陽光が当たらないようにまし土を施しましょう。



エシャレットの水やり

水やりのタイミング・与える量と回数

エシャロット水やりのタイミング


表面の土が乾いたら水をたっぷりあげてください。やりすぎはいけませんが、乾燥しすぎもいけません。

水やりは一度でたっぷり行いますが、プランターで栽培するときは水はけの良い用土を利用してください。

水はけが悪い用土だと種球が腐ってしまうので気を付けましょう。



エシャロット追肥

追肥の時期・与える量と回数

エシャレットに追肥を施すタイミング


エシャロットの追肥ですが芽が出たころに1回目の追肥を施します。追肥の量は化成肥料約10gを用土の表面全体に撒きます。

草丈が10㎝以上になる10月中旬頃に2回目の追肥(同量)を行いますが、この時は土と混ぜ合わせるようにしましょう。



エシャロットの収穫

収穫時期と収穫の方法

エシャレットの収穫方法


エシャロットは秋に新球を植えて翌年の3月下旬~4月中旬頃が収穫の最適期となります。

エシャロットは収穫適期を逃さないことがポイント。葉が青く柔らかいうちに収穫しないと葉が枯れてしまう頃には可食部分の鱗茎が固くなってしまいます。

エシャレットは味噌やモロミなどを付けて生で食べるので固くなると風味と食味が落ちてしまいます。

エシャレットを収穫するときは必要な量を移植ごてなどで掘り返し葉を掴んで引き抜くように収穫します。掘り返した部分には新しい用土を足しておくようにしましょう。



エシャレットの育て方まとめ

エシャレットの育て方まとめ


収穫の1~2か月前から十分に土寄せしておきましょう。

収穫の直前に土寄せを施しても意味がありません。エシャレットの土寄せは収穫までに4回ほど成長に合わせて行います。

芽が出ている種球を植える時は、芽を用土の中に埋めてしまわないようにしましょう。

芽を埋めてしまうと太陽の光が当たらずに発芽しなかったり、そのまま芽が枯れてしまったり、その後の成長が悪くなったりすることがある注意が必要です。


エシャロットの病気対策

エシャレットは放っておいても育つほどかなり丈夫な野菜ですが、軟腐病、さび病、白色疫病にかかる事が稀にあります。病害を発見したら早いうちに治療をすれば問題ありません。

エシャレットは高温多湿を嫌う性質があります。根は比較的浅いところに張りますが、用土の水はけが悪いと芽が出始めるまでの種球が腐ってしまうことがあります。

水やりは多めでもいいのですが、水はけの良い用土で育てましょう。

エシャロットの害虫対策

エシャレットは秋から冬にかけて栽培するので害虫に被害に遭いにくい野菜です。

ただし、春先の気温が上がる頃に、ネダニ、アザミウマ、アブラムシ、ネギハモグリバエが発生することがあります。

収穫前なのであまり大きな被害にはなりませんが、見つけ次第、駆除しておきましょう。


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