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ブロッコリーが発芽しない

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ブロッコリーの発芽率を上げるには?ブロッコリーの芽が出ない時の対処法は?ブロッコリーが発芽しない原因と対策を野菜栽培士が分かりやすく解説します。

ブロッコリーが発芽しない


ブロッコリーが発芽しない原因と対策

  1. ブロッコリーが発芽しない原因
  2. 種が発芽しないときの対策
  3. ブロッコリーの発芽率を上げる方法
  4. ブロッコリーの芽出しのやり方


ブロッコリーが発芽しない原因

ブロッコリーの発芽しないときは?種をまいても芽が出ない時のチェックポイントは?

ブロッコリーが発芽しない原因と対策


発芽しない原因その1

種まきの時期が間違っていると芽が出ない

ブロッコリーは冷涼な気候を好む野菜で、気温が15~25℃が発芽に適した気温です。条件が整っていれば種まきから発芽までは3~5日です。

種まき時期の気温が適正範囲内でも、発芽してから収穫までの気温が適正温度(生育適温は15~20℃)から外れていると発芽してから苗が萎れることがあります。

発芽しない原因その2

用土が乾燥すると芽が出ない

ブロッコリーは種まきから発芽するまでの間は水やりをこまめに行いましょう。用土の乾燥しすぎは発芽不良の原因になります。

種まき後に、一度水やりしてから乾燥が長く続くと種がだめになることがあります。

発芽しない原因その3

直まきすると発芽が揃いにくい

ブロッコリーは種まき後の温度や水分の管理が難しいうえ、発芽してすぐは害虫の食害にも遭いやすいです。

ポットまきで苗を植え付けに適した大きさまで育ててから畑に植え替える方法がおすすめです。

特に夏まきでは気温が高く乾燥しやすい時期なので、発芽しないことや芽が出ないことが多くなります。

発芽しない原因その4

種をまく深さが、浅いまたは深いと芽が出ない

種に用土を被せすぎたり、種を深くまいたりすると発芽しないことがあります。ブロッコリーの種をまく深さは5mm~10mm以下(種の3~5倍)が目安です。

種の浅まきでは乾燥しやすくなり、種の深まきや、上から用土を強く抑えすぎたりすると、酸素不足でうまく発芽しないことがあります。

種が発芽しない原因その5

種の寿命がきている

ブロッコリーの種はやや短命で、通常だと約2~3年、最長でも約4~5年となります。年数が経つにつれ発芽率が下がってしまいます。(種の保存状態が悪いと1年持ちません。)



種が発芽しないときの対策

ブロッコリーの種は極度の乾燥が苦手です。気温が高く乾燥しやすい夏以降に種まきするときは、温度や水の管理がしやすいポットまきをしてみましょう。


まいた種が乾燥すると発芽しない

ブロッコリーは種を乾燥させないことが上手く発芽させるポイントです。発芽するまでの水切れには注意しましょう。

ブロッコリーの種まき時期は2月~3月と8月末~9月が適期ですが、どちらの時期も雨が少なく乾燥しやすい時期です。

種まき前に用土にたっぷりと吸水させておくと発芽不良を減らすことができます。

こまめに水やりができないときは、濡れた不織布や・キッチンペーパーなどを被せて乾燥を防止する方法がおすすめです。発芽が揃ったらすぐに取り除きます。

ブロッコリーの発芽率を上げる

ブロッコリーの種はそのまままくよりも、種まき前に水に浸けて根を出してまくと発芽が揃いやすくなります。

ブロッコリーが発芽しない原因


ブロッコリーの芽出しのやり方

トレーに濡れたティッシュペーパーやガーゼを敷いてその上に種を並べます。2~3日で発芽が始まります。このように根を出してから種をまく方法を芽出しと言います。

高温期(夏まき)は発芽した後も強い日光や高温に当たると苗が萎れてしまいます。発芽してから本葉が出るまでの間は反日蔭の涼しい場所で育苗するようにしましょう。

発芽後~植え付けまでの間は、日当たりが悪いと苗が徒長してしまい、太陽光が強すぎると軸が曲がったままになってしまいます。

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