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メキャベツ発芽しない

メキャベツの種が発芽しない原因と対策

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メキャベツが発芽しない原因と対策を野菜栽培士が分かりやすく解説します。メキャベツの発芽率を上げるには?メキャベツの芽が出ない時の対処法は?

メキャベツが発芽しない原因と対策


Contents Menu

  1. 種が発芽しない原因
  2. 種が発芽しないときの対処法
  3. 発芽率を上げるコツ

種が発芽しない原因

メキャベツの発芽率を上げるには?メキャベツの芽が出ない時の対処法は?

メキャベツの種が発芽しない原因


発芽しない原因その1

種まきの時期が間違っている

メキャベツの種まきは春と秋で、気温が15~30℃の範囲が発芽と生育に適した温度です。

種をまく時期の気温が適正でも発芽してから収穫までの気温が低すぎたり高すぎると発芽しないことがあります。

低温には強いので発芽が遅れますが、気温が25℃を超えると発芽率が一気に下がります。

発芽しない原因その2

用土が極度に乾燥している

メキャベツは覆土を薄くかけるため、種が乾燥気味になります。発芽するまでは用土が乾燥する前にたっぷりと水やりをしましょう。

種まいてから水やりしたら極度の乾燥状態は厳禁です。乾燥が続くと種が死んでしまいます。

発芽しない原因その3

休眠期間が終わっていない

メキャベツは採取してから休眠期間が必要です。これは果皮に休眠物質(発芽抑制物質)があるため。

春に種取りをした種を夏まきに使っても、休眠期間中のためまいてもほとんどが発芽しません。

発芽しない原因その4

土を被せすぎている

種の上に用土を被せすぎたり、種を深くまき過ぎたりしていませんか。

メキャベツは深まきすると、種が腐ったり通気性が悪くなり酸素不足で種が死んでしまいます。種をまく深さは種の直径の2~3倍が目安です。

種が発芽しない原因その5

休眠打破をできていない

夏まきの場合は種が休眠中の場合があります。休眠打破して(冷蔵庫で数日間低温に当てて)から種をまくと、発芽が揃いやすくなります。

種が発芽しない原因その6

土壌酸度が適正でない

メキャベツに適した土壌酸度になっていますか。

酸性やアルカリ性に偏った土壌に弱いので、pHが6.0未満であったり7.0を超えると発芽率が悪くなります。発芽しても萎れるときも同様です。

土壌のpHが6.0~6.5の範囲になっているかを確認してから種をまきましょう。

種が発芽しない原因その6

温度(気温)が適正でない

メキャベツは発芽できる温度でないとうまく種が発芽しません。発芽適温内になるよう温度管理をしっかりと行いましょう。

春まきの場合は保温して温度を上げる工夫、夏まきでは温度を下げる工夫が必要です。

気温が低い時期はビニルハウスやトンネル掛けで保温を行う、気温が高い時期は反日蔭で発芽させたり、育苗箱を高床にして風通しをよくしたりすると温度を下げることができます。

発芽しないときの対策

メキャベツの種は発芽率が低め。要点をまとめると、「水の量」「温度の管理」「日照量の管理」です。

発芽までは水やりをこまめに行い、適正内の気温になるよう日当たりを調整することが上手に発芽させるポイントです。



芽出しまき

少し手間が掛かりますが「芽出しまき」という種まきの方法があります。

種を吸水させたあと、湿らせたガーゼや綿の上に種を置きます。日の当たらない場所または冷蔵庫の野菜室で1~3日置くと芽を出てきます。

根の長さが1~2mmになったら種をまきます。


種を乾燥させない

メキャベツは種をまいた後に乾燥状態が続くと種が死んでしまいます。発芽するまではこまめに水やりをしましょう。

日中が留守がちでこまめな水やりが出来ないときは、濡れた不織布や新聞紙・キッチンペーパーなどをかけておく方法もおすすめです。

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