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スイカ育て方

スイカの上手な育て方

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スイカの育て方を野菜栽培士が分かりやすくレクチャー!スイカのプランターと露地のどちらの栽培方法も詳しくご紹介しています。

スイカの栽培方法


スイカの育て方と栽培のコツ、土作り、スイカの種まき、間引き、植え付け時期、摘心と整枝、果実調整、追肥と水やり、病気の対策と害虫の対策、収穫の時期についてご紹介します。

プランターや露地栽培で失敗なしで立派なスイカを育てましょう。


Contents Menu

  1. スイカの育て方
  2. スイカ栽培時期
  3. スイカ栽培のコツとポイント
  4. 育てやすい品種
  5. 道具と土作り
  6. スイカの種まき
  7. スイカの植え付け
  8. 摘心
  9. 整枝
  10. 人工授粉
  11. 実の数の調整
  12. 玉直し
  13. 水やりの頻度と与える量
  14. 追肥の時期と与える量
  15. スイカの収穫
  16. 病気対策
  17. 害虫対策

スイカの育て方と栽培のコツ

スイカの栽培方法と育て方のコツ


スイカ栽培 難易度 ★★★★☆

スイカには大玉種と小玉種があります。小玉種ならマンションのベランダなど限られたスペースでも育てる事ができます。

スイカを種から育てるのは少し難しいのですが、市販されている苗からなら、家庭菜園に慣れていない方でも、収穫まで簡単に辿り着くことができます。

みずみずしい採れたてのスイカは格別です。スイカ栽培にぜひチャレンジしてみましょう。


スイカの栽培データ

科目

ウリ科

連作障害

あり(4~5年)

土壌酸度

pH5.5~6.5

栽培スペース

1m×1m

発芽適温

25~30℃

生育適温

20~30℃

種まき時期

3月~4月

発芽日数

種まきから4~10日

苗植え付け時期

4月下旬~5月

収穫時期

種まきから約4か月



スイカの植え付け時期

スイカは春に植える野菜です。スイカの種まきは3月下旬~4月中旬頃まで、スイカの苗の植え付け時期は4月中旬~5月中旬まで、スイカの収穫時期は7月中旬から。種をまいてから収穫までは約4か月ほどかかります。

スイカ栽培カレンダー

スイカ栽培カレンダー



スイカ栽培のコツとポイント


  • スイカの生育適温は23~30℃。高温が大好きな野菜です。
  • スイカは連作ができません。4年は同じ場所に続けて植えないようにしましょう。
  • スイカの接ぎ木苗なら連作が可能です。
  • スイカは高温・強光・乾燥を好みます。排水の良い日当たりの良い場所で育てましょう。
  • 雨に当たると病気になったり実付きが悪くなるので、雨よけをしながら育てましょう。
  • プランター栽培では支柱栽培ができる小玉種がおすすめ。


スイカの育てやすい品種

スイカおすすめの品種は?
スイカは種からでも育てられますが、苗から育てる方が失敗も少なくおすすめです。

スイカは連作障害や病気に少し弱いので、心配な方は接ぎ木苗を利用するといいでしょう。

スイカのおすすめの品種は、小玉種なら「ニューこだま」「紅しずく」「乙女」、大玉品種なら「タヒチ」「黒皮」「瑞祥」などが育てやすくておすすめです。

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スイカ栽培に使うプランター

スイカに適したプランターの大きさ


スイカを栽培するときのプランターサイズは大型タイプ(60㎝程度)以上のものを使用しましょう。プランターの代わりに大型の植木鉢でも育てることもできます。

スイカは根を浅く広く張る性質をしているため、1株につき1つの鉢を利用するのがポイントです。

欲張って1つの鉢に苗をたくさん植えても、養分と水分を奪い合ってしまい実の数が減ってしまいます。

プランターの土入れ

スイカの土作り


スイカ栽培で使う用土は市販の培養土を利用するのが簡単です。

用土を自分で配合して作る時は、赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1、それに石灰を用土10ℓ当たり10gと化学肥料を用土10ℓ当たり10~30gを混ぜ合わせたものを用意しましょう。


プランターに入れる用土の量


プランターに入れる用土の量は、プランターの淵からウォータースペースを残して、鉢の8分目程度(淵から2~3㎝)にしておきます。

植え付けの2週間前には土作りを済ませておきましょう。


スイカの畝作り

スイカを露地栽培するときは、苗植え付けの2週間前に苦土石灰100g/㎡をまいて酸度調整しておきます。スイカの土壌酸度(pH)は5.5~6.0です。

植え付けの1週間前には、堆肥2kgと化成肥料100gをまいてよく耕し、畝幅1m、高さ10~15cmの平畝を作っておきましょう。



スイカの種まき

スイカは直播きとポット(セルトレイ)播きが可能です。直まきは、気温が十分に上がった夏まきと秋まきがおすすめ。

スイカの種のまき方


スイカを種から育てる

スイカを気温が低い時期や寒冷地で栽培するときは、ビニルハウスなどの保温した場所でポットに種をまき、苗を植え付けができる大きさになるまで育てましょう。

種まき時期

種まき時期はハウスは3月中旬~4月上旬まで、直まきは4月上旬~5月中旬頃まで。発芽には20℃以上の温度が必要です。

直接畑に種をまくときは、日中の気温が20℃を超えるようになってから。気温が低い時期は、ビニルハウスの中など暖かい場所で種をまいて植え付けに適した大きさになるまで育てましょう。

直まき

畑に直まきするときは、株間を100cm以上(畝間は200cm以上)確保して、1ヶ所に3~5粒ずつ種をまいて厚さ約10mm覆土します。

瓶の底などを用土に押し付けて型をつけると、種を埋める深さを統一して発芽を揃えることができます。

その後、乾燥や土のはね返りを防ぐために敷き藁やマルチングをして発芽するまでは水切れに注意しましょう。

ポットに種をまく方法


ポットまき

スイカ栽培に慣れていない方や寒冷地など気温が低い地域でスイカの種たねをまくときは、ポリポットやセルトレイに種をまく方が発芽がうまく揃います。

ポットやセルトレイで育てることの最大のメリットは温度と水の管理がしやすいことです。

1ヶ所に3~5粒ずつ種をまいて厚さ約5~10mm覆土します。植え付けができる大きさ(本葉が4~5枚)になるまでは、保温しながらポットで育てましょう。

発芽日数

スイカは品種の違いや種をまく時期の気温にも左右されますが、種をまいてから7日~10日ほどで発芽します。

スイカの間引き

スイカの間引きは、苗の成長具合を見ながら、タイミングよく生育の良い苗を残しましょう。

スイカの間引き


間引きのタイミング

本葉が伸び始めたら間引きのタイミングです。まいた種がすべて発芽して、本葉が揃った頃合いを見て間引きをします。

葉の傷みがなく緑が濃く徒長していない元気な苗を1本残して、あとの苗は抜き取りましょう。

間引きのヒント

双葉が大きくなって本葉が伸びる前なら、根が拡がっていないので根鉢を崩して株分けすることができます。


本葉が展開し始める頃になると根が複雑に絡み合っているので株分けするときは間引く時期に注意しましょう。

株分けした苗は新しいポットに植え替えて、植え付けできる大きさまで育てれば畑に移植することができます。(ただし、生長は少し遅れることがあります。)




スイカの植え付け

スイカを種から育てるのが難しいときは園芸店などで売られている苗から育ててみましょう。苗からだと収穫まで簡単に辿り着けます。

スイカの苗の植え付け方


スイカを苗から育てる

スイカの苗ですが、本葉が4~5枚のもの、葉の緑色が濃くがっちりと茎の太いものが良い苗です。

また、病気にかかっているもの、害虫の被害を受けて葉や茎が傷んでいないものを選ぶようにしましょう。

スイカ良い苗の選び方は?
スイカ栽培で収穫まで辿り着く最大のポイントは、丈夫な苗を選ぶことです。

スイカの植え付け時期

スイカの植え付け時期は日中の気温が20℃を超えるようになってから。苗の植え付けは晴天の日の気温と地温が上がっている時間帯に行いましょう。

寒冷地や気温が低い時期に苗を植えるときは、あらかじめマルチングをして地温を上げておくのもいいでしょう。気温が低い時期に植えると生長が遅くなります。

苗の植え方

スイカの苗の植え方ですが、根鉢より少し大きめの植え穴をあけておき、子葉が埋まらないように浅植えにします。

苗を植えつけるときに根を切ってしまうと、その後の生育が悪くなってしまいます。ポットからは丁寧に取り出しましょう。


スイカを畑に植える時の株の間隔は?


露地栽培でスイカを育てる時は、幅100cm、高さ15~20cmの畝を作り、ポリマルチをして地温を高くしておきましょう。

ポリマルチを利用する場合ですが、太陽熱を吸収して葉が焼けてしまうため、黒色のものはおすすめしません。

露地栽培では、畝間2.5m、株間1mで1列に苗を植え付けましょう。


スイカの苗の植え付け方


気温の低い時期は苗を植え付けた後にホットキャップを被せて保温すると生育が安定します。

露地栽培で複数株を育てるときは、トンネル掛けでもかまいません。ビニルトンネルの場合は日中の気温が高い日は裾をあけて換気をしてやりましょう。

5月中旬以降で暑い日が続くようになったらビニールを捲って、風の強い日や雨の強い日は閉めるようにします。梅雨が明けて気温が高くなったらビニルハウスは撤去します。


スイカの支柱立て

ベランダで小玉種を育てる時は支柱を立てるとスペースを減らせます。栽培する場所が少ない時は支柱栽培を行ってみましょう。

スイカのプランター栽培は支柱を立てる


支柱を立てる時期

ホットキャップに苗が当たるようになった頃が支柱立てのタイミングです。立てた支柱につるを誘引しながら育てましょう。

プランターでのスイカ栽培でおすすめの支柱のタイプはあんどん型です。

あんどん型支柱は、アサガオなどで使う支柱のこと。あんどん型の支柱は、ホームセンターなどでも販売されています。

露地栽培では直立式支柱にネットを張ってスイカのように育てることもできます。


敷き藁

スイカを露地栽培しているときは、つるが生長に合わせて敷き藁を行いましょう。

スイカの敷き藁


敷き藁を行うことで、雨の跳ね返りによる病気を予防したり、夏場に用土の乾燥を防いだり、雑草が生えるのを防いだりできます。

伸びたつるに合わせて敷き藁を増やしていきましょう。



スイカの摘心

摘心とはつるの先端を摘み取ることです。スイカは子づるに実がよくなる品種、孫づるに実がよくなる品種があります。

スイカの摘心のやり方


摘心のやり方(仕立て方)

スイカの果実が子つるや孫つるに付く品種は、本葉が6~8枚になる頃に親つるの先端を摘心してしまいましょう。親づるとは苗の中心から最初に伸びる弦のことです。

露地栽培・プランター栽培ともに、生育のよい子づるを2~3本だけ残しましょう。

プランター栽培の場合は、子つるが多すぎると葉ばかりになって、果実がつかなくなるので注意してください。


スイカの実が良くなる弦の選び方


生育の良い子つるの見極め方と残し方ですが、最初は放任で全ての子つるを何本か伸ばします。

子つるが40~50cmになったら、勢いのあるものを残していき、勢いのない子づるは取り除きます。最終的に2~3本だけ生育のよい子つるだけを残してそれを伸ばして実をつけさせましょう。

摘心したあとは、つるが風で折れないように地面にピンなどで止めておきます。つるが太くなったらピンは外してやります。


スイカの整枝

スイカは放任で育てると子づるから次々と孫づるが伸びてきます。整枝という不要な孫づるを摘み取る作業をします。

スイカの整枝方法


スイカは基本的に子づるのみに果実をつけてます。そのため、子づるから出る孫づるを整枝する(摘み取る)作業をしましょう。

孫づるの整枝のやり方ですが、プランターと露地栽培でやり方が少し違うので順に説明していきます。

プランターで育てる時は地力が弱いため、子づるから出る孫つるは全て取り除いてしまいます。孫づるを残すと茎葉に養分や水分が使われてしまって大きな果実になりません。

露地栽培では、1番果までの孫づるは全て取り除きますが、それ以降の孫づるは放任で育ててかまいません。また、露地栽培では15節までの雌花(果実)は全て摘み取って果実をつけないようにします。


スイカの人工授粉

スイカは一番花を着果させることが多収穫のポイントです。人工授粉を確実に行いましょう。

スイカの人工授粉


人工授粉のやり方

一番花が咲く頃は、気温が低く昆虫の飛来が少ないため自然には授粉しにくい時期なので、人工授粉を行います。

雄花と雌花の見分け方ですが、雌花の花弁(花びら)の下部はぷっくりと膨らんでいるのに対して、雄花は膨らんでいません。

人工授粉のやり方ですが、雄花の花弁(花びら)を切り取って、花粉を雌花の柱頭にこすりつけるようにして授粉させましょう。

複数の株を育てている場合は、別株同士の雄花と雌花を受粉させる方が授粉がうまくいきます。プランター栽培の場合は同一株でもかまいません。


スイカの雄花と雌花の見分け方 


マンションの高層階のベランダなどでスイカを育てる時は、昆虫の飛来が少ないことが多いので、一番花以降も繰り返し人工授粉を行いましょう。

人工授粉の時間帯

スイカに人工授粉させるコツですが、花粉の寿命は短いので晴天の日の朝9時までに行うのが成功のポイントです。


スイカの着果コツ


露地栽培では、一番花の着果を確認したら二番花以降の人工授粉はしなくてもかまいません。

雌花が咲いたあと節の付け根から孫つるが伸びるので摘心をしておきます。

この孫づるを摘心することで実なりグセがつき、それ以降の花に人工授粉をしなくても自然と実がつくようになります。

受粉後は、受粉日を記入したラベルなどを近くにつるしておくと収穫までの日数管理がしやすくなります。(もっと詳しく:スイカの実がならない・スイカの実が小さい原因と対策



スイカの摘果

スイカは1本の子つるにつき最大1個まで、1株あたり2~3個までにすると大きく美味しい果実になります。

スイカの実の数は何個まで?


実を付ける数

栽培条件によって果実数は増減します。プランター栽培は地力が弱いため、実の数が少いほど良質なスイカを収穫できます。

摘果のコツですが、最初から1つを育てるのではなく、まずは1本のつるに2個の果実を残しておきます。果実がソフトボール程度になってから生育のよいものを一つだけ残しましょう。

1本の子づるに2個以上の果実がつかないようにすること、1株に果実は3個程度まで、株元に近い子つるに付いた果実を摘み取ってしまうことが、良質な果実を収穫するポイントです。

スイカは1株に何個でも実らせることもできますが、数を増えるほど甘味が少なく味も落ちてしまいます。


スイカの玉直しと玉の固定

スイカは果実の形や色むらを整えるために、「玉直し」という作業を行います。

スイカの果実の形が悪い原因は?

果実がソフトボール大の大きさになったら、花が付いていた部分を下側にして果実の下に発泡スチロールなどを敷いておきます。

敷き藁をしているときは発泡スチロールはしなくても問題ありません。


スイカに色むらが出来る理由は?その後も繰り返し玉直しを行いましょう。

収穫の1週間~10日前まで、白い部分を見つけたら日が当たるように玉直しを繰り返します。

まんべんなく日光が当たるようにすれば色むらのない綺麗なスイカに仕上がります。

プランター栽培の場合は、果実がソフトボール大になる頃に紐などで果実を支柱から吊り下げて実が下がらないに固定してやりましょう。

プランター栽培の玉直しですが、まんべんなく太陽光が果実に当たるように鉢を回すだけで大丈夫です。



スイカの水やり

水やりのタイミングと与える量

水やりの回数と水やりのタイミング


スイカの水やりですが、成長具合に合わせて量とタイミングを変えましょう。

種をまいあと発芽が揃うまでの間と、苗から植え付けて根着くまでの間はたっぷりと水を与えましょう。

その後の水やりですが、プランター栽培では露地栽培では、用土の表面の乾燥が目立った時に行うようにします。

スイカの水やりのタイミングは、朝と夕方の涼しい時間帯に与えるのが基本です。

日差しが強い時間帯に与えると水がお湯のようになって 根を傷めたり、水がレンズのようになって茎葉を傷めてたりするからです。

収穫が近づいたら(7日~10日前)になったら、水やりを控えて乾燥気味で育てましょう。果実の水分量が減り、甘味くて美味しいスイカになります。


スイカの追肥

スイカの追肥は茎や葉・つるの生育の状態を見ながら、タイミングよく行いましょう。

スイカの追肥のタイミングと与える量


追肥の時期(タイミング)

プランター栽培の場合は、果実がソフトボール大になった頃が1回目の追肥のタイミングです。

露地栽培では子づるが伸び出す頃が1回目の追肥のタイミングです。2回目の追肥は果実がテニスボールくらいの大きさになった頃です。

1回あたりの追肥の量

プランター栽培では、1株あたり化成肥料をひと掴み(約10g)を株元周辺にまいて土と混ぜ合わせておきます。スイカは根を広く張るので株元に寄せる必要はありません。

露地栽培では20~30gを畝間にまいて、用土と軽く混ぜ合わせたあと畝の肩に寄せておきましょう。

追肥時期の見極め方

スイカは肥料が不足していると、雌花からつる先までが30㎝以下になってつるが水平で細長くなります。

逆に肥料が多すぎるときは雌花から50㎝以上先でつる先が上を向くようになります。

スイカは雌花からつ先までの長さが30~40㎝で、つる先が軽く上を向くのが良い状態です。


スイカの収穫

スイカは複数の果実を育てている時はどれか一つを試し取りをしてみましょう。着果日が同じなら収穫適期も近くなります。

スイカの収穫時期


収穫適期

スイカは受粉してから大玉スイカで約45日、小玉スイカで約35日で収穫適期を迎えます。

見た目で収穫適期を判断する

見た目で収穫期を見極めるには、果実が付いている節の巻ひげが茶色くなったときや果実についた葉が枯れたときを目安にします。

果実のつるに近い場所を軽く叩いてボンボンと濁った音がする、花落ちのへこみが深いことも収穫適期の目安になります。

スイカの収穫のコツとポイント


収穫する時間帯

スイカを収穫する時間帯は朝方がおすすめ。野菜は朝から夕方にかけて光合成を行って糖分(甘み)を作りだし、夕方から夜間にかけて養分を果実に送ります。

気温が上がってからではみずみずしさが失くなってしまいます。また気温が高くなってから収穫したものは傷みも早くなります。

収穫方法

スイカの収穫方法は、「ハサミで果こう部分(実と茎の間の部分)を切り取ります。

へたを少し残して切ると果実の傷みが少なくなります。


スイカの病気対策

スイカは高温で多湿の条件が続くと、炭疽病、疫病、つる割病が発生しやすくなります。

スイカの育て方まとめ


つる割病は、石灰による酸度矯正や抵抗性台木を利用することで予防できます。

スイカの病気の発生を防ぐ為には、土壌の排水を良くする、不要なつるを除去して風通しと日当たりをよくすることがポイントです。


スイカの害虫対策

スイカ栽培でよく見かける害虫の種類は、アブラムシ類、ウリハムシ、ハダニ類です。

スイカの病気対策と害虫対策


害虫の飛来を防ぐ為にシルバーマルチなどが有効です。また、周囲の雑草の手入れと定期的な害虫駆除に努めましょう。

害虫は早期発見と駆除がポイントです。食害跡がないか葉の状態をよく観察して、害虫を見つけたら早めに駆除するようにしましょう。

また害虫が大量に発生してしまった時は無理をせず、薬剤の使用も検討しましょう。


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